説明

入澤製麺株式会社により出願された特許

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【課題】食品として機能性に優れたアカモク(日本海側では「ギバサ(秋田県)」「ギンバソウ(山形県)」「ナガモ(新潟県)」と称され食用とされている。太平洋岸では、養殖施設に絡みつくので「邪魔モク」「バツモク」と称されて藻クズとして畑の肥料として使用されている)を利用した食品(蕎麦)を提供する。
【解決手段】アカモクを水洗し、湯通しを行った後直ちに冷水で冷却し、水切りして55℃以下の温度を保ちながら水分6%以下まで乾燥した後製粉し、蕎麦粉と小麦粉の混合粉に、前記アカモク粉末を混合粉の1%重量以上混入して、常法とおり生蕎麦として製出し、また更に前記生蕎麦を所定の水分まで乾燥させ乾麺としてなる。 (もっと読む)


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