説明

株式会社マネースクウェア・ジャパンにより出願された特許

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【課題】簡単な操作で、複数のイフダン注文を平行して行うことができる取引管理装置。
【解決手段】取引管理装置の注文情報生成部16は、買いまたは売りの一方を第一注文価格で行うための第一注文と、他方を第二注文価格で行うための第二注文とを含む複数の注文情報群を、売買注文申込情報ごとに生成する。注文情報生成部16は、取り引きの上限価格又は取り引きの下限価格と、同時に生成される注文情報群の数とを取得し、取得された値に基づいて、第一注文どうしの差、第二注文どうしの差、同一の注文情報群に属する第一注文と第二注文との差が、それぞれ一定となるように、第一注文及び第二注文の価格をそれぞれ演算し、各注文情報群の第一注文及び第二注文が約定することを繰り返すように設定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、複数のイフダン注文を平行して行うことができる取引管理装置。
【解決手段】取引管理装置の注文情報生成部は、買いまたは売りの一方を第一注文価格で行うための第一注文と、買いまたは売りの他方を第二注文価格で行うための第二注文と、買いまたは売りの他方を逆指値注文価格で行うための逆指値注文とをそれぞれ含む複数の注文情報群を、売買注文申込情報ごとに生成する。そして、この注文情報生成部は、取り引きの上限価格の値と、取り引きの下限価格の値と、同時に生成される注文情報群を形成する第一注文どうし及び第二注文どうしの値幅の値とを取得し、取得された値幅の値に基づいて、第一注文どうしの価格差が一定となり、第二注文どうしの価格差が一定となり、且つ、同一の注文情報群に属する第一注文と第二注文との価格差が一定となるように、第一注文及び第二注文の価格をそれぞれ演算する。 (もっと読む)


【課題】顧客が煩雑な注文手続を行うことなく、リスクを回避しつつ収益機会を十分に活用して合理的な取引を行える金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】金融商品取引管理装置1は、売買注文申込情報を受け付ける注文入力受付部12と、金融商品の注文情報を生成する注文情報生成部16と、相場情報を取得する価格情報受信部19と、相場情報が任意の価格になった時に注文情報を約定させる約定情報生成部14とを備え、注文情報生成部16は、一の売買注文申込情報に基づいて、同一種類の金融商品を一の価格について指値注文又は逆指値注文する前記注文情報としての第一注文情報と、金融商品を他の価格についてそれぞれ指値注文又は逆指値注文する注文情報としての第二注文情報とを備える注文情報群を複数生成する。 (もっと読む)


【課題】顧客が煩雑な注文手続を行うことなく、リスクを回避しつつ収益機会を十分に活用して合理的な取引を行える金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】金融商品取引管理装置1は、売買注文申込情報を受け付ける注文入力受付部12と、金融商品の注文情報を生成する注文情報生成部16と、相場情報を取得する価格情報受信部19と、相場情報が任意の価格になった時に注文情報を約定させる約定情報生成部14とを備え、注文情報生成部16は、一の売買注文申込情報に基づいて、同一種類の金融商品を一の価格について指値注文又は逆指値注文する前記注文情報としての第一注文情報と、金融商品を他の価格についてそれぞれ指値注文又は逆指値注文する注文情報としての第二注文情報とを備える注文情報群を複数生成する。 (もっと読む)


【課題】イフダンオーダーにより金融商品の指値注文の取引を行う顧客にとって利便性の高い金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】金融商品取引管理装置1の注文情報生成部16は、第一注文情報、及び、他の価格について売りの指値注文をする第二注文情報からなる注文情報群を複数回生成し、約定情報生成部14は、価格情報受信部19が取得した相場価格が一の価格以下になった場合、第一注文情報に基づいて金融商品の約定を行い、約定の後、相場価格が他の価格以上になった場合、第二注文情報に基づいて金融商品の約定を行う処理を複数回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】第一注文が逆指値注文のイフダンオーダーにおいて、第一注文と第二注文との約定によって顧客が不利益を被りうる事態を回避させる方法を提供する。
【解決手段】金融商品取引管理装置1の注文情報生成部16は、注文情報群を形成する逆指値注文の買い注文情報/売り注文情報に約定の優先順位の高い第一注文としての第一注文識別情報を付与し、指値注文の売り注文情報/買い注文情報に約定の優先順位の低い第二注文としての第二注文識別情報を付与し、第一注文を有効な注文情報とする有効情報識別情報が付与された状態とし、第二注文及び逆指値注文情報を無効な注文情報とし、価格情報受信手段が取得した相場価格情報が第二注文の価格よりも高い場合/低い場合には、第一注文としての買い/売り注文情報、及び、第二注文としての売り/買い注文情報を取り消す。 (もっと読む)


【課題】顧客の利便性を高めると共にイフダンオーダーを行う際に顧客が被るリスクを低減させることができる金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】注文情報取引管理装置の注文情報生成部は、同一種類の金融商品を第一の価格について逆指値注文をする第一順位の注文情報及び第二の価格について逆指値注文をする第一の売逆指値注文情報、第二の売逆指値注文情報から成る注文情報群を生成する。逆指値注文の注文情報にそれぞれ第一順位、第二順位の順位を付ける。個々の注文情報に注文価格情報を設け、第一、第二の売逆指値注文情報にトレール幅情報、ストップロス幅情報を設ける。イフダンオーダーの買い注文と売り注文とを逆指値注文によって行う。 (もっと読む)


【課題】成行注文をリピートイフダンオーダーで行うことができ、煩雑な手続無しに顧客のリスクを低減できる金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】注文情報生成部16は、売買取引開始時に、第一注文情報に基づく成行注文を行うとともに、第二注文情報に基づく指値注文を有効とする。そして、該指値注文が約定されると、注文情報生成部16は、該第二注文情報に基づく指値注文を無効とするとともに、第一注文情報に基づく指値注文を有効にする。かかる指値注文では、成行注文を行ったときの約定価格を指値注文価格として用いる。その後、第一注文情報に基づく指値注文と第二注文情報に基づく指値注文とを所定回数繰り返す。但し、逆指値注文情報に基づく逆指値注文が約定されたときは、所定回数に達する前に、第一注文情報に基づく指値注文および第二注文情報に基づく指値注文を無効にする。 (もっと読む)


【課題】金融商品の指値注文において煩雑な注文手続なしで複数の指値注文取引を効率的に行える金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】金融商品取引管理装置1は、金融商品の売買注文申込情報を受け付ける注文入力受付部12と、売買注文申込情報に基づいて金融商品の注文情報を生成する注文情報生成部16と、注文情報を記録する注文テーブル181と、注文情報に基づいて金融商品の約定を行う約定情報生成部14とを備える。注文情報生成部16は、一の売買注文申込情報に基づいて、同一種類の複数の前記金融商品を一定の値幅で一定の商品数ごとに指値注文する注文情報からなる注文情報群を生成する。注文テーブル181には注文情報群を記録し、約定情報生成部14は注文情報群を形成する個々の注文情報に基づいて金融商品を約定する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な注文手続なしで複数のイフダンオーダーを実行でき、イフダンオーダーを行う顧客のリスクを低減できる金融商品取引管理装置を提供する。
【解決手段】金融商品取引管理装置1の注文情報生成部16は、一の前記売買注文申込情報に基づいて、同一種類の金融商品を二つの価格について指値注文する注文情報と前記金融商品を一の価格について逆指値注文する一の逆指値注文情報とからなる注文情報群を複数生成し、注文情報群を形成する個々の注文情報を価格ごとに順位を付けた第一注文、第二注文とし、第一注文を有効な注文情報とし、かつ、第二注文と逆指値注文情報とを無効な注文情報とする。注文テーブル181には注文情報群が記録される。 (もっと読む)


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