説明

エレメント シックス (プロプライエタリイ)リミテッドにより出願された特許

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【課題】ミクロン、サブミクロン又はナノサイズのマトリックス材料中に分散したミクロン、サブミクロン又はナノサイズの超硬質研磨剤から成る多結晶研磨要素の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス質を好む表面を有する複数の超硬質研磨粒子を、マトリックス前駆体材料を用いて被覆し、その後焼結に適するように処理する。マトリックス前駆体材料の酸化物、窒化物、炭化物、酸窒化物、酸炭化物、又は炭窒化物、又は元素形態に、マトリックス前駆体材料を変換することができる。被覆した超硬質研磨粒子が結晶学的又は熱力学的に安定な圧力及び温度で、被覆した超硬質研磨粒子を固め焼結する。 (もっと読む)


ガラス質を好む表面を有する、又は表面がガラス質を好むように処理された超硬質研磨粒子の被覆方法であって、超硬質研磨粒子は酸化物前駆体材料で被覆され、その後、被覆を乾燥し精製するために熱処理される。熱処理され、被覆された超硬質研磨粒子は、更に、処理されて、被覆を、その酸化物、窒化物、炭化物、酸窒化物、酸炭化物又は炭窒化物、又はそれらの元素形態、又はガラスに変換される。 (もっと読む)


ミクロン、サブミクロン又はナノサイズのマトリックス材料中に分散したミクロン、サブミクロン又はナノサイズの超硬質研磨剤から成る多結晶研磨要素の製造方法である。ガラス質を好む表面を有する複数の超硬質研磨粒子を、マトリックス前駆体材料を用いて被覆し、その後焼結に適するように処理する。マトリックス前駆体材料の酸化物、窒化物、炭化物、酸窒化物、酸炭化物、又は炭窒化物、又は元素形態に、マトリックス前駆体材料を変換することができる。被覆した超硬質研磨粒子が結晶学的又は熱力学的に安定な圧力及び温度で、被覆した超硬質研磨粒子を固め焼結する。 (もっと読む)


切断用多結晶ダイヤモンド研磨部品は、一般に超硬合金基材に接合される高品位多結晶ダイヤモンド層から成る。この多結晶ダイヤモンド層は作用面及び外側周囲面を有し、周囲面に近接する触媒材料の乏しい環状領域又はその一部分を有することを特徴とする。作用面に近接する領域も触媒材料が乏しく、使用中に摩耗傷が発達すると、その前縁部及び後縁部の両方が触媒材料の乏しい領域内に配置されるようになっている。
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