説明

エア・ウォーター・プラントエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して差圧データを電気信号として出力する差圧データ出力手段5と、上記出力された差圧データに基づいてタンク2内の液量を演算する演算部12と、上記演算された液量を表示する表示部13とを有する携帯情報端末7を備えたことにより、タンク2内の差圧データを電気信号として出力してタンク2内の液量を演算することから、従来のアナログ式の液面計のような機械稼動部が少ないため、振動等が加わっても壊れ難く、動作が安定している。このため、メンテナンスが格段に容易になるうえ、コスト的にも大幅に安価となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で液中の不純分を効率的に除去し、極めて安価でメンテナンス性にも優れた液中の不純分除去装置を提供する。
【解決手段】上方から供給された液体と下方から供給されたガスとを気液接触させて液中の不純分を除去するためのリアクタ3を備え、上記リアクタ3の内部に、網目部33がガス通過開口に形成され、それ以外の網部34が液流粉砕部に形成されて、液流を粉砕するとともにガスを通過させるメッシュ状の気液接触促進部材4が液体の流下方向を横切るように複数配置されている。 (もっと読む)


【課題】さらなる軽量化を実現することができる超低温容器を提供する。
【解決手段】金属板同士が溶接されてなる超低温容器であって、上記金属板が、日本工業規格(JIS)G4304またはG4305(1999年)で規定されている材料SUS304N2からなり、上記溶接が、ステンレス協会規格(SAS)521(1991年)で規定されている溶接材料AD316LN,AY316LN,AYF316LNもしくはAS316LNからなる溶接ワイヤまたは溶接棒を用いて行われるTIG溶接である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、湿気対策の必要がなく、メンテナンスに殆ど手間がかからない土壌浄化方法を提供する。
【解決手段】電子供与体濃縮水溶液が収容される貯槽1を準備し、この貯槽1内の電子供与体濃縮水溶液を取出手段により貯槽1外に取り出し、希釈水と混合させて希釈させたのち、この希釈液を注入井戸11に注入するようにしている。 (もっと読む)


【課題】液体中の溶存酸素を効果的に除去する液体中の溶存酸素除去装置および溶存酸素除去方法を提供する。
【解決手段】本発明の液体中の溶存酸素除去装置1は、原水と窒素ガスとを気液接触させて原水中の溶存酸素を除去する気液接触部41を有する脱酸素塔43と、原水を脱酸素塔43の気液接触部41より上方に供給する原水供給管45と、窒素ガスを脱酸素塔43の気液接触部41より下方に供給する窒素ガス供給管47や貯溜槽49内の水面上空間49aと、脱酸素塔43の気液接触部41により窒素ガスと気液接触した原水を貯溜する貯溜槽49と、貯溜槽49に貯溜された原水のうち一部を処理水として外部に導出する導出管51と、貯溜槽49に貯溜された原水のうち一部を脱酸素塔43の気液接触部41より上方に導入して還流させる還流管53とを備える。 (もっと読む)


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