説明

有限会社 シーバイオンにより出願された特許

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【課題】酸性ムコ多糖類を有効成分とする免疫賦活剤の提供。
【解決手段】糖構成分が、N−アセチル−D−グルコサミン、D−ガラクトロン酸、N−アセチル−D−ガラクトサミン、D−ガラクトース、ピルビン酸、D−アラニンからなり、ゲルろ過クロマトグラフィーで測定した平均分子量がプルランを標準として100万〜150万である酸性ムコ多糖類又はその生理学的に許容される塩若しくは誘導体を有効成分として含む免疫賦活剤。一酸化窒素(NO)産生誘導活性、TNF-α産生誘導活性、IL−12産生誘導活性、及びINF-γ産生誘導活性を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた美白効果を示すと共に、安定性および皮膚に対する高い安全性を併せ持つ多糖類の生産に用いられる新規微生物およびその変異株並びにそれを用いた多糖類の製造方法を提供する。
【解決手段】コベティア(Cobetia)属に属し寄託番号FERM P-21295として寄託されている新規微生物及びその変異株。 (もっと読む)


【課題】 酸性ムコ多糖産生微生物、酸性ムコ多糖の製造法、ならびに酸性ムコ多糖を有効成分として配合した美白剤の提供。
【解決手段】 コベティア属微生物に適した培養条件での培養にて培養物を得、次いで培養物から酸性ムコ多糖を硫酸多糖の選択的除去をすることなく分離回収可能であるコベティア属微生物。16S rDNA塩基配列がコベティア マリナDSM 4741のそれと99.7%の相同率を有し、かつ100%は一致しない塩基配列を有するコベティア属微生物。コベティア sp. WAK-1A(寄託番号FERM P-21101)であるコベティア属微生物、およびそれを用いた酸性ムコ多糖、特に美白剤用の酸性ムコ多糖の製造法。その製造法で得られたコベティア属微生物由来の酸性ムコ多糖またはそれらの生理学的に許容される塩もしくは誘導体を有効成分として含む美白剤。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく、優れた皮膚疾患治療効果を有する皮膚疾患治療薬の提供。
【解決手段】次式で表される化合物、又は医薬として許容されるその塩もしくは誘導体を有効成分として含有する皮膚疾患治療薬。


(GalNAcpはピラノース型N-アセチルガラクトサミン残基を、GlcUApはピラノース型グルクロン酸残基を、DはD型を、LはL型を、Pyrはピルビン酸を、nはゲルろ過クロマトグラフィーで測定した平均分子量がプルランを標準として100万〜150万であることを示す繰り返しの数を表す。) (もっと読む)


【課題】抗肥満剤となる前駆脂肪細胞分化抑制剤及びその製造法を提供する。
【解決手段】海洋細菌シュードモナス・エスピーが生産する酸性ムコ多糖類WAK-1-AのO-アシル誘導体を有効成分とする前駆脂肪細胞分化抑制剤。その構造式はN−アセチルガラクトサミン3分子とグルクロン酸1分子とピルビン酸1分子との繰り返し単位からなる。また、培養液から抽出し、アルコール等による沈殿を繰り返し、水透析、噴霧乾等によりWAK-1-Aを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 経口摂取される美容食品組成物、特に皮膚の美容改善に用いられる美容食品組成物の有効成分として、消化吸収に優れた物質を開発すること。
【解決手段】 コンドロシン又は生理学的に許容されるその塩を含有することを特徴とする美容食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 マクロファージの活性化及びインターロイキン12の産生を誘導する新たな手段を提供する。
【解決手段】 コンドロシン又はその生理学的に許容される塩もしくは誘導体を有効成分として含むことを特徴とするマクロファージ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】 マクロファージの活性化剤、インターロイキン12産生誘導剤及び免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】 海洋細菌が生産する酸性ムコ多糖類を有効成分とするマクロファージ活性化剤、インターロイキン12産生誘導剤及び免疫賦活剤。その酸性ムコ多糖の構成糖のモル比は、N−アセチル−D−ガラクトサミン:D−グルクロン酸:N−アセチル−L−ガラクトサミン:ピルビン酸が、2:1;1:1の繰り返し単位であり、平均分子量は100〜150万である。また、海洋性細菌としては、シュードモナス・エスピーWAK-1菌株又はその変異種である。 (もっと読む)


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