説明

イー・キャッシュ株式会社により出願された特許

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【課題】個人に対して温室効果ガスの抑制の意識を促す。
【解決手段】店舗100の商品には、予め、商品の種別を特定するためのICタグ10が付与されている。また、各商品には、店舗が購入した温室効果ガス排出枠を小分けにした量が付与され、その情報は管理サーバ30で管理されている。顧客が商品を購入すると、POS端末20によりICタグ10が読み取られ、購入商品の種別が特定される。そして、管理サーバ30は、購入商品に割り当てられている排出枠を、購入者である顧客のものとして、顧客ごとに集計して記憶する。また、このように顧客毎に集計された排出枠は、顧客が自身のユーザ端末40から管理サーバ30にアクセスすることにより、取得して表示させることができる。 (もっと読む)


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