説明

國立中正大學により出願された特許

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【課題】多槽式菌体リサイクル発酵方式エタノール連続生産方法の提供。
【解決手段】本多槽式菌体リサイクル発酵方式エタノール連続生産方法テムでエタノールを連続生産する方法は、多槽式菌体リサイクル発酵方式エタノール連続生産システムが沈降器を具えた複数の発酵槽で構成され、該方法は、凝集酵母特性を利用して発酵槽内の沈降器内に酵母菌を戻し、上澄液を多槽システム中の、次の発酵槽に流す。本方法は高希釈率で操作可能で、バクテリアの成長を妨げ、システムをより安定させる。さらに、本発明は原料に制限されず、サトウキビの絞り汁から直接エタノールを生産できる。 (もっと読む)


【課題】耐アルカリ性バチルスハロデュランス菌より組成を制御可能なキシロオリゴ糖を製造する方法の提供。
【解決手段】本発明は耐アルカリ性バチルスハロデュランス菌(Bacillus halodurans)より制御可能な組成のキシロオリゴ糖を製造する方法を提供し、それによると、植物材料を利用して耐アルカリ性バチルスハロデュランス菌を培養して、耐アルカリ性、耐高温のキシラナーゼを取得し、さらに該キシリナーゼとキシラン原料を反応させてキシロオリゴ糖を得る。並びに該植物材料の違いを利用し、異なるキシロオリゴ糖組成の最終製品を得られる。該植物材料は、カバ材、トウモロコシの穂軸、フスマ、サトウキビバガス、藁、アルカリ処理フスマ、或いはこれらの任意の組合せとされる。 (もっと読む)


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