説明

株式会社西武プランニングにより出願された特許

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【課題】遊技者が付いていないときには電気の消費電力を低減させ、パチンコ店の集中管理コンピュータを用いるようなことなく、節電を図れるようにする。
【解決手段】商用電源14側をトランス15を介して一次側13Aとすると共に、二次側13Bにパチンコ遊技機1の内蔵電気装置8の一次側8Aを接続した制御装置本体13に電源節約手段12を設ける。制御装置本体13はパチンコ遊技機1と別体に設ける。電源節約手段12には遊戯者検出手段としての人体センサ18を接続する。パチンコ遊技機1に遊技者が付いていないときには、そのパチンコ遊技機1の内蔵電気装置8を自動的に遮断できる。既設のパチンコ遊技機1と電源との間に制御装置本体13を取り付けるだけで、簡単に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】汚水を生じることのない吸い殻の消火を可能とする吸い殻消火装置及びそれを用いた吸い殻回収装置を提供する。
【解決手段】吸い殻Sを収容する吸い殻回収容器5と、吸い殻回収容器5内に配置されたスクリュー部材23と、スクリュー部材23を回転駆動させて、吸い殻Sを吸い殻回収容器5の底面板34に押圧移動させる駆動モータ21を備えたことにより、スクリュー部材23の回転によって吸い殻Sを吸い殻回収容器5の底面板34に押圧して、吸い殻Sの火をもみ消すという、簡単でしかも水を使用しない構成により、回収された吸い殻Sに対して汚水を生じることなく消火することができる。 (もっと読む)


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