説明

学校法人同志社により出願された特許

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【課題】強度を向上した繊維強化プラスチック成型品の製造方法および繊維強化プラスチック成型品を提供する。
【解決手段】本発明の繊維強化プラスチック成型品10の製造方法は、以下の工程を備えている。天然繊維と第1の樹脂とを含む第1のシートを準備する。第1のシートの表面に、第1の補強繊維と第2の樹脂とを含む第2のシートを配置し、かつ第1のシートの裏面に、第2の補強繊維と第3の樹脂とを含む第3のシートを配置する。第1、第2および第3のシートの第1、第2および第3の樹脂を硬化する。 (もっと読む)


【課題】シリコン基板の全表面にわたって均一な厚みを有しかつ品質の安定したSi34へテロエピタキシャルバッファ層を容易にかつ安価に作製する作成方法及び装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板を表面再構成可能に清浄化処理し、次いで、前記清浄化処理したシリコン基板上に、誘導結合プラズマ方式のRF(高周波)高輝度(HB)放電により生成した解離窒素原子フラックスおよび励起窒素分子フラックスを照射して表面界面反応によりSi34単結晶膜をエピタキシャル成長させること。 (もっと読む)


【課題】本当にノイズであるか否かを正確に判断してノイズを除去できるようにする。
【解決手段】病理画像からノイズ5を除去する場合、癌細胞4aが存在する同一部位に対して異なる解像度の第一層画像21から第三層画像23を取得する。そして、まず、第一層画像21をセルに区切り、各セルがノイズ5であるか否かを第一確率モデルで判断する。その結果、そのセルがノイズ5でないと判断された場合は、そのセルの高解像度の画像を読み出し、セルで区切ってノイズ5であるか否かを第二確率モデルで判断する。この第二確率モデルを作成する場合、第一確率モデルの判断結果を組み込んで作成し、これによって、低解像度の画像で全体を見渡してノイズを判断し、また、高解像度の画像でその結果を考慮した細かい部分を判断する。 (もっと読む)


【課題】高い粘性をもつポリアクリル酸ナトリウムが残留する不具合を抑え、多面体形状の白金ナノ粒子を高い収率で担体に担持させるのに有利な白金ナノ粒子の担持方法を提供する。
【解決手段】担持方法は、ハロゲン元素のうちの少なくとも1種と白金とを含む原料と、担体とを準備する準備工程と、原料と担体とが共存していると共にポリアクリル酸ナトリウムが含まれていない状態において、原料を還元剤で還元して白金ナノ粒子を前記担体に担持させる還元工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手法で、血管の硬軟度を評価できる血管硬軟度評価装置を提供する。
【解決手段】生体の1箇所において動脈を伝わる脈波を検出する検知手段1と、検知手段で検出された脈波のうち、1回の心臓の拍動に相当する脈波を時間毎の周波数成分に変換する変換手段21と、変換された周波数成分のうち、心臓の収縮に伴う駆出波による最大ピークの後、大動脈弁が閉じるII音の前に現れる反射波による第1のピーク、又は最大ピークと第1のピークとの中間時点に現れる第2のピークを特定する手段22と、第1のピークと第2のピークとのピーク強度同士、または、第1のピーク又は第2のピークのピーク強度を基準値と比較して血管壁の硬軟度を評価する23とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な設備によって、衝撃力を受けた際のコンベヤベルトの変形状態のデータを取得できるコンベヤベルトの衝撃試験方法および装置を提供する。
【解決手段】コンベヤベルトの試験サンプル8の長手方向のそれぞれの端部を固定クランプ2aと可動クランプ2bによってクランプして張設した試験サンプル8を、長手方向に所定間隔Sをあけた2つの支持位置SPで支持体3によって支持し、2つの支持位置SPの間の試験サンプル8上に設定した落下位置FPに落下体4を落下させることにより、下方に突出するように変形させた試験サンプル8によって、落下位置FPで試験サンプル8の下方に配置した変形形状保持体5を押圧して変形させて、この変形させた試験サンプル8の変形形状を転写した変形形状保持体5の形状に基づいて試験サンプル8の変形状態のデータを取得する。 (もっと読む)


【課題】SSTw等のテスト中に被験者から観た特定方向からの視認性に優れ、又可搬性良く開催容易な距離標示具セットを提供する。
【解決手段】予め定めた両端間に所定間隔で距離標示具を配置し運用するフィールドテストに用いる標示具セットで、各々を角錐状体とし、その各面が略同一の基板4枚からなるものとし、該基板を下底の長い非対称の略台形とし、各基板の隣り合う左右の側辺同士を連接して角錐状体を構成すること、更に角錐状体を上及び底面視した際の端面が略菱形をなし、上面視時の端面の鋭角を45〜75°とし、又角錐状体の各面には被験者が進むべき方向を標示する矢印を前記鋭角側から鈍角側に向かう様表記すると共に、各矢印を角錐状体を正面視したときと背面視したときで見分け得る様区分し、又上記各面に該標示具の配置位置を示す他、被験者の到達歩行距離等の指標となる数値を表記したものとした。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状の塊)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶を製造するための方法を提供する
【解決手段】茶葉を、デキストリン及びデンプンの少なくともいずれか一方を含む溶液で処理した後、乾燥を行い、その後、粉砕することを特徴とし、この際、上記のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンを含む溶液中のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンの重量%が処理前の茶葉に対して0.5〜20重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ポットおよび合成樹脂製ボールを備えた遊星ボールミル装置を用いた製粉方法において、遊星ボールミル装置の大型化を実現する。
【解決手段】(1)容積が500〜20000ccの合成樹脂製ポット10を少なくとも1個と、ポット内に封入される複数個の合成樹脂製ボール15とを備え、ポットの内径がボールの直径の2.5〜4倍の大きさを有する遊星ボールミル装置を準備する。(2)ポットに製粉原料とボールを封入するとともに、ポットを、回転数が10〜750rpmの範囲内で、1〜720分間、公転運動、または公転および自転運動させることにより、製粉原料を粉砕する。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構造のボールミル装置を提供する。
【解決手段】磁性を有する複数個のボールと、非金属材料から形成され、ボールが封入された単一のポット1と、ポットを起立状態に支持する基台3が備えられる。基台の上面には、その上にポットが固定される回転テーブル5が配置される。回転テーブルの回転軸にモータが接続される。モータは電源から電力の供給を受ける。電源からモータへの供給電力が制御部によって制御される。基台には磁石23が取り付けられ、磁石は、ポットの外周面に対向し、かつポットの一半径方向に局在して配置される。 (もっと読む)


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