説明

ラボラトワール エクスパンシアンスにより出願された特許

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【課題】肥満または太りすぎを予防および/または治療用の薬剤の製造のための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用及び局部太りを美容的に処置するための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用による糖尿病処置の薬剤の提供。
【解決手段】式(I)に相当するフランアルキルの使用。:


[式中、同一または異なるR、R、RおよびRは互いに独立に水素原子、C−C35アルキル基、C−C35アルケニル基、またはC−C35アルキニル基、好ましくはC10−C22を表し、前記アルキル、アルケニルおよびアルキニル基は置換可能であり、R、R、Rは好ましくは水素原子である] (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの固体植物質または微生物中に含まれ、特に非けん化性成分含有量が高い、油またはバターの固液抽出のための方法に関する。この方法は、少なくとも以下の工程:第一の溶媒系であって、フッ素化芳香族溶媒、特にトリフルオロトルエン(BTF)およびヘキサフルオロベンゼン(BHF)、tert‐ブチルエーテル、特にエチル‐tert‐ブチル‐エーテル(ETBE)とも称される2‐エトキシ‐2‐メチルプロパンおよび2‐メトキシ‐2‐メチルプロパンもしくはメチル‐tert‐ブチルエーテル(MTBE)、少なくとも1つのケイ素原子を含有する溶媒、特にヘキサメチルジシロキサン(HMDS)およびテトラメチルシラン(TMS)、メチル‐テトラヒドロフラン(MeTHF)、ならびにこれらの混合物、の中から選択される溶媒を、溶媒系の全体積に対して少なくとも50体積%の濃度で含む第一の溶媒系、を用いた少なくとも1つの固体植物質または微生物の固液抽出工程;ならびに、所望により、特に非けん化性成分に富む、油またはバターを含む画分の回収工程、を含む。本発明はまた、本方法を用いて得られた非けん化性画分、油、またはバター、および前記油または画分を含有する組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、サネカズラ果実抽出物を含んでなる、化粧用、皮膚科用または栄養補給用の組成物に関する。該サネカズラ果実抽出物は、ペプチドおよび糖抽出物、粗製油、精製油、精製油濃縮物または該濃縮物の不鹸化物画分から選択される。本発明はまた、サネカズラ果実の、ペプチドおよび糖抽出物、精製油、ならびに油の濃縮物および不鹸化物画分を製造するための方法に関する。最後に、本発明は、該抽出物の皮膚科用途、化粧品用途および栄養補給用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、キノア穀物抽出物を含む組成物であって、該抽出物がキノア穀物のペプチドおよび糖類抽出物、または脂質抽出物であり、前記キノア脂質抽出物自体が不ケン化物画分に濃縮された油、不ケン化または精製油を含んでなる群から選択されるものに関する。本発明はまた、これらの様々な抽出物の製造方法およびこれらの抽出物の皮膚科学または機能性食品への応用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、脱色素組成物における脱色素活性成分としての、少なくとも1つの2−アルキルフランの美容的使用、および関連する美容的処置方法に関する。本発明はまた、脱色素剤としての活性薬剤を調製するための、少なくとも1つの2−アルキルフランの使用にも関する。本発明は、さらに、脱色素活性成分として、少なくとも1つの2−アルキルフランを含む脱色素用化粧料組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、色素消失用組成物における、色素消失活性成分としての少なくとも一つのオキサゾリンの、化粧品上の使用、及びそれに付随する化粧品上の処置方法に関するものである。本発明は、色素消失剤としての活性を有する医薬の調製のための、少なくとも一つのオキサゾリンの使用、及び少なくとも一つのオキサゾリンを色素消失活性成分として含有する色素消失用化粧品組成物にも又、関するものである。 (もっと読む)


本発明は、フラン脂質に富んだアボカドの葉の抽出物であって、その原料がアボカドの葉の形態で具体化される抽出物の製造方法に関する。本発明の方法は、以下の段階:液固抽出、次いで真空蒸発、及び80〜120℃の範囲の温度での5〜72時間の加熱処理を含む。最後の2つの段階は、この順序でも別の順序でも行われうる。 (もっと読む)


本発明は、アボカド由来のフラン脂質に富んだ不けん化物を得るプロセスであって、連続的に、(1)新鮮アボカド又は前もって変換されたアボカドの制御された脱水の工程、(2)脱水された果実からの油の抽出の工程、(3)該抽出された油の加熱処理の工程及び該油の不けん化分画の濃縮の工程(或いは、これら2つの操作が、この順序で、又は逆の順序で連続的に行われうる)、最後に、(4)不けん化物のけん化及び抽出の工程を含むプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病およびインスリン抵抗性を予防および/または治療することで、心血管疾患、神経疾患、皮膚疾患、腎疾患、眼病および感染性疾患のリスクを回避することを目的とする薬剤を製造するための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用に関する。また、糖尿病関連の皮膚疾患を美容的に処置するための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用も開示される。 (もっと読む)


本発明は、肥満または太りすぎを予防および/または治療用の薬剤の製造のための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用に関する。局部太りを美容的に処置するための1種または数種の合成または天然フランアルキルの使用も開示される。該フランアルキルは好ましくは式(I)に相当する:


[式中、同一または異なるR、R、RおよびRは互いに独立に水素原子、C−C35アルキル基、C−C35アルケニル基、またはC−C35アルキニル基、好ましくはC10−C22を表し、前記アルキル、アルケニルおよびアルキニル基は置換可能であり、R、R、Rは好ましくは水素原子である]。
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