説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明は、燃焼機関の高周波点火の電源を制御するデバイス(2)に関し、このデバイス(2)は、燃焼機関の動作パラメータの測定信号を受信するためのインターフェース(21)、制御信号を出力するインターフェース(24)、測定信号と、生成される制御信号の周波数との関係を記憶するメモリモジュール(26)、生成される制御信号の周波数を、受信インターフェースにおいて受信される測定信号と前記記憶された関係とに基づいて決定するモジュール(25)、及び制御信号を決定した周波数で適用するモジュール(27)を備える。
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旋回中の車体が外側に傾く荷重変化(ロール)に作用することができる少なくとも1つのアクチュエータ(21)と、車両の横方向加速度、車両に加えられるアンチロールトルクのロール角および運転状況データから、ロール状態を予測するモジュールと、ロールに作用する外乱の漸近的除去設定値を生成するモジュールを備える、車両(1)の横揺れを制御する装置(11)。
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主要部分(6)と、基本的に剛性または半剛性のインサート(7)とからなる自動車両のサスペンションスプリング(1)用支持要素(3)において、スペンションスプリング(1)が基本的に剛性または半剛性のインサート(7)に直接支持されていることを特徴とする支持要素(3)。
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【課題】 車両の車輪のバルブ識別子をこの車両に搭載された受信機へ送信する方法及びシステムを提供することである。
【解決手段】 少なくとも1つの車輪(20)のバルブ(10)を識別するデータの少なくとも1つの断片を、車両に搭載された受信機(14)へ送信する方法は、第一に、バルブ(10)を励起することと、少なくともバルブ(10)を識別するコードを備えるフレームをバルブ(10)から送信することと、搭載受信機(14)によってフレームを受信し、この受信が、前記受信機(14)内に収納されたメモリ範囲(22)を、受信されたフレームからのデータで更新することを備えることと、の各ステップを少なくとも1回繰り返すことと、第二に、診断機器(16)によって、メモリ範囲(22)内に収納された最新データを読み出す動作と、診断機器(16)によって読み出された前記データの少なくとも識別子コードを含む部分を識別子コード記憶専用メモリ区域(26)へ書き込む動作と、書き込み動作が作業者(18)による検証の後で実行されることとを備える。 (もっと読む)


本自動車両のタイヤ圧監視システム(10)は、少なくとも1つのタイヤ圧(P)を含む入力データを受け取って、少なくとも1つのタイヤにおいて異常な圧力の場合に、警告(S)を車両の運転者に送るように設計されたコンピュータ(12)を備える。自動車両のタイヤ圧監視システム(10)はまた、警告(S)が運転者に送られるという場合において、監視システム(10)からの入力データ(P、t、km、V)を記録するように設計された記録ユニット(16)を備え、この記録ユニット(16)中に記録されたデータは、診断のためにアクセス可能である。 (もっと読む)


本発明は、頂点(S)の円錐形の噴射層(28)として燃料を噴霧化する噴射装置(26)に関連付けられた燃焼ボウル(18)を含むピストン(14)がその中で滑動するシリンダ(12)を備え、噴射層(28)が、ボウル(18)の内壁(32)と接触する前にそれぞれ異なる長さを進行する非対称な噴流(30)から形成され、燃焼ボウル(18)が、主軸(A−A)と心合せされた側面環状溝(34)によって構成され、ボス(38)の延びる起点となる底部(36)が側面環状溝(34)に接続されている、機関(10)であって、ボス(38)が、底面が底部(36)の水平面内に含まれ、対称主軸(A−A)に心合せされ、かつ頂点(S’)が対称主軸(A−A)に関して噴射層(28)の頂点(S)と対称位置にある下側円錐台(38A)と、底面が下側円錐台(38A)の水平上面(56)によって形成され、かつ頂点が噴射層(28)の頂点(S)に相当する上側円錐台(38B)とで構成されることを特徴とする。
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本発明は、駆動熱機関(20)と、指令に応じて駆動モータとして動作することができ、バッテリ(26)から給電される電気機械(22)とを備えるハイブリッド車両の制御および監視方法であって、車両の動作状態を検出すること、および、それに応答して、熱機関(20)の特定の指令を要求することなく、車両の安定性上の制約条件および車両の電気装置の保護上の制約条件の遵守を確保しながら、電気機械(22)のみに動作命令を送ることから成ることを特徴とする制御および監視方法に関する。
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エンジンのシリンダヘッド内に設置された少なくとも1つの点火プラグ(19)に点火コイルを接続する少なくとも1本の電気ケーブルを備えた、内燃機関の点火コイルの動作を診断する方法であって、当該方法は、電圧制御されるスイッチ(27、25、29)を点火回路内に一時的に導入し、点火プラグに必要な閾値電圧より高い、いわゆる診断電圧をコイルに供給してスパークを発生させることにより、点火プラグ(23)の中央電極とスイッチの導電部材との間にスパークを発生させ、診断電圧の供給に対してスパークが実際に発生することを確認することからなることを特徴とする。
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本発明は、複数の基本電気化学セル(4);前記基本電気化学セルを支持するためのプレート(8)を含み、前記サポートプレートは2つの連続した電気化学セルのためのスペーサーを形成し;押圧力によって前記基本セル及び前記サポートプレートの相対的な位置を維持する押圧手段を含む発電モジュールに関する。
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空気分配装置10は、内燃機関のシリンダ15、16、17、18への供給用の連絡管路45、46、65、66を備えた円筒形管状本体24を有し、それらの分岐部37〜44は、管状本体の母線GA上に整列して開口する。管状本体24は、分岐部の上流で、空気取入孔32に開いた180°のエルボ管30から延長され、エルボ管30は、母線GAを含む管状本体24の直径面に対して角度αで傾斜している。分配装置は、分配された第1のシリンダ15および第2のシリンダ16の分岐部37〜40とは反対の側に、管状本体24内に配設された凹部70を有する。分岐部38と39の間に配設された頂部ゾーン72の周りに収束/分散断面71、73を有する凹部70により、管路65、66内の空気の流量の再均衡を図りながら、傾斜したエルボ管をもつ分配装置の構造によって導入される、分配された第2のシリンダ16内の「スワール」の低下をベンチュリ効果によって減らすことが可能になる。分配装置10は、シリンダ16ごとに2本の吸気ダクト67、68を有するディーゼルエンジンのシリンダヘッド14の吸気面12に取り付けられる。
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