説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明は、EGR回路の構成部品(2)に向かう再循環ガスの分配装置に関し、該装置は再循環ガスの一つの吸気口(e1)及び一つの排気口(s1)、構成部品(2)に向かう一つの吸気ポート(e2)及び一つの排気ポート(s2)、構成部品内を循環する再循環ガスの流れを逆流させるための手段を含む。本発明は同様に熱交換器(4)の内部で再循環ガスの流れを逆流させるための手段を備える再循環ガス(EGR)の冷却装置にも関する。本発明はまた排気ガスの再循環方法にも関し、該方法が電気ユニットによって始動されるEGR回路の洗浄段階を含み、かつ該洗浄段階がEGR冷却装置を通るEGRガスの流れの逆流段階を含む。

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本発明は、自動車エンジンからの排ガスを構成要素(2)の方向に分配させるための装置であって、同じ第1の平面に開口しているガス吸入ポート(e1)及びガス排出ポート(s1)と、第1の平面と平行な同じ第2の平面に開口している、構成要素(2)の方に向いた吸入ポート(e2)及び排出ポート(s2)と、一方向及びその反対の方向にガスを流すことを可能にするための、第1及び第2の平面間に設けられている回転手段とを備えていることを特徴とする装置に関する。本発明は、上記のような装置を備えている冷却装置にも関する。
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本発明は、ギアボックスのシャフト(3)と、それによって支持されているアイドラピニオン(7)とを連結する装置に関し、当該アイドラピニオンは、シャフト(3)に固定されているハブ(8)と、摩擦によってシャフトの速度とアイドラピニオンの速度を均一化し、且つハブから受けた回転運動をアイドラピニオンの軸スラストに変換することにより、摩擦によってハブとアイドラピニオンとの間のトルクを伝達する連結手段とを備える。本発明は、前記手段が3つのリング、即ち、ハブ(8)と一体の上部リング(9)、単一の中間リング(11)、及びハブ(8)と一体の下部リング(12)のみを備えていることを特徴とする。
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本発明は、接続ロッド(6)と、フロントガラスのワイパーブレードのシャフト(4)を駆動するクランク(5)とから構成される少なくとも2つの駆動部材を備える種類の自動車のフロントガラスワイパーの駆動装置に関し、本装置では、接続ロッド(6)及び/又はクランク(5)の一部のパーツが、車両の排気及び暖房システムのエアインレットスクープ(10)の上方を通過する。本発明は、接続ロッド(6)及び/又はクランク(5)の、前記エアインレットスクープ(10)の上方に張り出した部分から離れた位置に配置されたドロップブレーカー(12)を備えることを特徴とする。
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本発明は、ロボット化された自動変速装置(16)又は無段トルク変動式の自動変速装置(16)を備える自動車(V)のディーゼルエンジン燃焼室(12)内へ、後期及び/又は遅延燃料注入を行うことにより、排気ガスに燃料を添加する方法に関する。本発明は、変速装置(16)の減速比を規定する法則を変更し、燃焼室内に存在するオイル中の燃料の希釈を制限することを特徴とする。
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本発明は、ディーゼルエンジンの排気ライン(1)中に位置する触媒微粒子フィルタ(3)を再生するためのシステムに関し、このシステムは、電子制御ユニット(11)と、上記触媒微粒子フィルタ(3)の上流に配置され、制御されたポンプ(9)によって燃料を供給される制御された燃料噴射器(6)と、前記燃料噴射器(6)に燃料が供給される圧力(P)を測定するためのセンサ(10)とを備える。このシステムは、前記燃料噴射器(6)に燃料が供給される圧力に基づいて上記ポンプ(9)の稼働化の状態についての不具合を検出するための検出手段(15)を備える。
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本発明は、プレートの表面の一つの中心に配置された吸入オリフィス(2a)に接続する供給チャネル(2〜5)と、濃度の大きい反応流体流と濃度の小さい反応流体流がそれぞれ循環する放出チャネル(6〜9)とを備えた、特にイオン交換膜式の、燃料電池用プレートに関する。供給及び/又は放出チャネルはプレート上で対称に配置されており、供給チャネル及び放出のチャネルは、絡み合うチャネルからなるネットワークが形成されるように補間的に配置された類似のフラクタルな構成を有している。
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本発明は、正常に作動し、加熱エンジン(2)と少なくとも1つの電気部材(18、20、22)とにそれぞれ接続する2つの冷却回路(4、24)を少なくとも1つのバルブ(40)を介して連通させる又は連通状態に維持することを含む、車両のドライブトレインの制御方法に関する。
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本発明は、共通の要求に応答する機能を有する車両の複数のアクチュエータ(1、2)であって、これらのアクチュエータの少なくとも一つが、一つの帯域幅及び/又は飽和度を有するアクチュエータの制御方法に関し、本方法は、アクチュエータ(1、2)の少なくとも一つについて、これらのアクチュエータの少なくとも一つの他の出力量(T)、又は他方のアクチュエータの出力量(T、T)を積算する設定値(u、u)を決定することにより、これらのアクチュエータ、又はこれらのアクチュエータの内の少なくとも一部を一緒に動作させる。
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【課題】アンチロールバーの設置場所に関する制約と、強度上及び寸法上の限界に係わりなく、強化されたアンチロール剛性を有するリヤアクスルを提供する。
【解決手段】自動車のリヤアクスルは、各端部にリジッドなアーム(2)を支持する横桁(1)とアンチロールバーを有する。本発明のリヤアクスルは、横桁(1)に平行に伸びる直線部(4a)を含む付加アンチロールバー(4)を更に有し、直線部(4a)の各端部は、直線部(4a)に概ね直交する折り曲げ部(4b)に連結され、各折り曲げ部(4b)の自由端部は、リジッドなアーム(2)の1つに連結され、直線部(4a)の各上記端部は、更にリンクロッド(5)を介して、リジッドなアーム(2)の1つに連結され、リンクロッド(5)の付加アンチロールバー(4)と反対側の端部は、リジッドなアーム(2)に回動可能に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


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