説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

61 - 70 / 286


本発明は、弁(41)を形成する一端を、弁(41)が流体を排出するための開口(13)を塞ぐ閉止位置と、弁(41)が開口(13)から制御された距離に位置される所定の開口位置との間で、移動させることが可能な突き出しニードル(40)を有する流体の噴射装置(1)に関する。本発明は、閉止位置と開口位置との間の弁(41)の移動は、突き出しニードル(40)の固有の伸びによってもたらされることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】自動車に搭載される燃料電池システムのために大型化されたラジエータの使用を回避しながら、燃料電池システムの良好な機能に必要な水の管理を可能にする、燃料電池システムおよび燃料電池システムのための水製造補助方法を提供する。
【解決手段】自動車に搭載される燃料電池システムは、第1導管(29)から供給される第1ガス状流体から水素を分離し、第2導管(13)から供給される第2ガス状流体から酸素を分離する分離手段(9)と、分離手段から水素と酸素を供給され、水素と酸素の燃焼反応を可能にする燃焼器(3)と、燃焼反応から生じる水蒸気を液化するコンデンサ(32)と、液化された水を循環させるポンプ(35)を含む、水製造補助装置を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】車輛のボディにヒンジによって連結された車輛のエンジンルームのボンネット(1)が、少なくとも一つのフック(18)によって車輛ボディにラッチ止めされた位置から、後ヒンジを中心として車輛の前方に向かって回転することによって部分的に開放できるように、ボンネット(1)の開放を制御するためのデバイスを提供する。
【解決手段】本デバイスは、車輛の前部に配置された、フック(18)のラッチ解除を制御するためのアクチュエータ(19、21)と相互作用する衝撃検出器(4)と、ボンネット(1)の開放を案内するための手段とを含む。ボンネット(1)の開放を案内するための手段は、ボンネット(1)後縁(1a)を実質的に垂直方向に案内するための手段を含む。
(もっと読む)


本燃料電池は、熱源を構成し、対向して配置された、燃焼による発熱反応のための、少なくとも2つの基本セル(2)(3)と、冷源を構成する冷却液(12)の循環のために、上記基本セルの間に形成された内部導管(11)とを含んでなる。上記燃料電池は、それぞれが、性質が異なる2つの伝導体材料(14)(15)の素子の対を有する、複数の熱電モジュール(13)を有し、各上記対の第1端部は上記熱源または冷源と熱的に接触し、各上記対の素子の第2端部は、上記第1端部が接触しない方の上記冷源または熱源と熱的に接触し、隣接する熱電モジュールと電気的に連結される。
(もっと読む)


本発明は、車両のトランスミッションのギヤ比変更自動操作装置であって、この車両は、ステアリングホイールの前に装着されたボックス10からなる制御モジュール12が装着されたステアリングコラムを有し、この装置は、トランスミッションの動作モードの選択手段、特に、車両の床またはダッシュボードの前面に位置するトランスミッションのタイプの変更レバーと、トランスミッションのギヤ比の順位の増加及び減少のための2つのボタン26、28から構成された、インパルスによって手動で操作されるギヤ比変更手段を有する、車両のトランスミッションのギヤ比変更自動操作装置において、各ボタン26、28は、ボックス10の壁から、ステアリングホイールの垂直対称軸A−Aを通る垂直面の両側に伸びる、固定された分枝30、32の上に配置されたことを特徴とする、車両のトランスミッションのギヤ比変更自動操作装置に関する。
(もっと読む)


本発明は、パーツ(22)を自動車(12)の車体(10)に取り付ける装置(18)に関する。本発明は、パーツ(22)を車体(10)に対して、所定の固定位置に位置決めする手段(20)を備える種類であり、この固定位置は、車体(10)の長手方向軸X、横方向軸Y、及び垂直方向軸Zによって形成される3次元基準座標系(X,Y,Z)において幾何学的に決定される。本発明による装置は、前述の位置決め手段(20)が一時的取り付け構造(24)を備えており、この一時的取り付け構造が、車体(10)の所定の使用位置に構造(24)を取り付ける第1手段(26)を含み、前記使用位置で、構造(24)に属する第2手段(28)がパーツ(22)と連動することにより、車体(10)上での構造(24)の使用位置に対応する所定の位置決め基準座標系(X’,Y’,Z’)により決定される上述の所定の固定位置で、車体(10)に対するパーツの位置決めが行われることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、自動車(12)の車体(10)に開閉パネル(18)を取り付ける装置(22)に関する。本発明は、車体(10)の3次元座標軸系(X、Y、Z)において幾何学的に決定される所定の嵌め込み位置において、車体(10)に対して開閉パネルを位置決めする手段を備える種類の装置である。本発明による装置は、前述の位置決め手段が一時的取り付け構造(24)を備え、この一時的取り付け構造が、(i)所定の第1基準座標系(X1、Y1、Z1)を使用して、車体(10)上の使用位置に構造(24)を位置決めする第1手段(26)であって、使用位置において、構造(24)が車体(10)に強固に固定される第1手段、及び(ii)開閉パネル(18)上の相補的手段と協働することにより、所定の第2基準座標系(X2、Y2、Z2)を使用して、構造及び車体によって形成されるアセンブリに対し、前記開閉パネル(18)を、パネルの嵌め込み位置に位置決めする第2手段(28)を含むことを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、燃焼室(31)と、燃料噴射手段(51)と、給気手段(34、35)と、燃焼室(31)の外への燃焼ガス(50)の排出を選択的に可能にする排気手段(43、44)と、燃焼ガス(42)を再循環させるための第1流量制御手段(59)を含む再循環手段(58)と、マッピング データ ベースとを有するエンジンの制御方法に関する。本方法は、エンジンの動作状態の決定段階と、エンジンの騒音Brml(n)の測定段階と、各動作状態についての許容最大エンジン騒音Brc(n)のレベルを指示するデータ ベースの読み取り段階を有する。また本方法は、異なる再循環ガスの濃度を有する複数のガスの層を生成することから構成される層状化制御の段階を有する。この方法は、エンジン騒音を減少することを可能にする。
(もっと読む)


本発明の自動車用シートアセンブリ(1)は、車両の客室内に原則的に垂直に取り付けられた中央支持要素(3)を備え、当該支持部材に前記座席(2、23)が取り付けられる。本シートアセンブリ(1)は、前記支持要素(3)の一端に、客室の一部(4、42)に固定するための接続部材(5、6、44、45)を備え、前記接続部材(5、6、44、45)により、車両の長手軸に沿ったアセンブリ(1)の変位が可能となる。
(もっと読む)


本発明は、バンパーバー(16)を車両(10)のフロント部分(12)に取り付ける方法を提供し、この方法では、バンパーバー(16)は中心セクション(22)を含み、中心セクションは横方向を主方位とし、かつ横方向に対向するように位置する2つの端部セクション(24)を有し、各端部セクションは、車両(10)の接続先車体構造(32)の構造要素をリア側に向けて圧接する形で長手方向に支持され、車両(10)のフロント部分(12)は、カバー要素(26)の後方のバンパーバー(16)の下方に配置され、かつ空気力学を取り込んだ下部スポイラー(30)を含み、バンパーバー(16)が車両(10)の車体構造にスポイラー(30)によって固定されることを特徴とする。
(もっと読む)


61 - 70 / 286