説明

ルノー・エス・アー・エスにより出願された特許

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本発明は、燃焼室(31)と、燃料の噴射手段(51)と、支燃性物質(41)の給気手段(34、35)と、燃焼ガス(50)の排気手段(43、44)と、燃焼ガス(42)を再循環させるための第1流量制御手段(59)を有する再循環手段(58)であって、該制御手段は制御信号Comによって操作され、再循環される燃焼ガスの流量は制御信号の値の増加関数である、再循環手段を有する、熱エンジンの制御方法に関する。この制御方法は、経過した1つの時間間隔中に制御信号の変化の結果生じたエンジンの効率の変化を評価する段階と、次の新しい時間間隔中にエンジンの効率を最大化するように制御信号を変化させることからなる、制御信号の更新段階を有する。
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本発明は自動車の制御方法に関する。前記方法によれば、人工ニューロン(6)のネットワークを使用して自動車の空気の充填の容積効率(η)を決定する。
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本発明は、レーザ透過溶着によって少なくとも2枚のシート(1、2、6)を接合する方法であって、少なくとも1枚のシート(2、6)を金属保護層で被覆する方法に関する。本発明の方法は、少なくとも1枚の溶接可能なシート(2、6)の片側に、所定の経路に沿って点状の変形部を形成することにより突起(3)を形成すること、シート(1、2、6)を、前記突起(3)が他方の溶接可能なシートに向かって突出するように重ね合わせること、前記シートが突起(3)領域で互いに接するように、所定の経路の両側に配置された挟持手段(4)によってシート(1、2、6)を互いに押圧するように保持すること、並びに、変形部ごとに予め設定された長さ(L)に沿って連続的且つ透過的に適用されるレーザ光線を用いてシートアセンブリを溶接することを含む。
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本発明は自動車のフロント構造に関し、本構造は、2つの離間したスパー(1)と、弾性緩衝ブロック(4)によって車両のシャーシに接続され、且つ2つのスパー(1)の前方端部の後方で所定の距離に亘り、スパーの下方に位置する平面内に延びるフレーム(2)と、2つのスパー(1)の下方で、これらのスパーの前方端部と前記フレーム(2)の前方端部(2a)の間に延びる衝撃保護バー(5)とを備え、前記バー(5)の後方端部と前記フレーム(2)の前方端部(2a)の間に「遊び」を有し、スパー(1)の前方端部はそれぞれ、垂直剛性要素(6)によってバー(5)のフロント部(5a)に接続されており、前記剛性垂直要素(6)の各々が、バー(5)のフロント部(5a)に加わる衝撃の影響下において、剛性垂直要素(6)を変形させることなく、前記保護バー(5)を前記フレーム(2)の方向へ一定の距離だけ変位させることができる手段によって前記保護バー(5)に接続されていることを特徴とする。
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本発明は車両用エンジンアセンブリに関し、本エンジンアセンブリは、エンジンに接続されるタイロッド(2)と、車両シャーシに取り付けられるサスペンション手段(3)と、エンジンに固定される中間手段(4)であって、タイロッド(2)及びサスペンション手段(3)の取り付け先となる中間手段とを備え、コネクタ手段(4)によってタイロッド(2)がサスペンション手段(3)から物理的に分離することを特徴とする。
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絶縁体(4)により分離される2つのプラズマ生成用の電極(2,3)を有して構成され、一方の電極は絶縁体を囲む外側シェル(3)として与えられ、他方の電極は絶縁体に形成された中央孔部内に収容される中央電極(2)として与えられる内燃機関用の無線周波数点火スパークプラグ(1)において、シェル(3)内にはシェル(3)の全周にわたって深い開口部(6)が設けられ、該開口部によりスパークプラグ(1)内に外部に開口する熱交換チャンバが形成される。 (もっと読む)


強磁性の材料で作られた部材(2)と常磁性の材料で作られた部材(3)とを組み立てるための工具(1)が、第1の当接部(5)を設けた第1の工具部分(4)と、そして第1の電磁コイル(6)とを備える。本発明の上記工具はまた、第2の当接部(8)を有する第2の工具部分(7)を備え、この第2の工具部分(7)と上記第1の工具部分(4)とが次のような仕方で、すなわち上記第1の当接部及びこの第2の当接部(5、8)が選択的に、相互に相手に対し近づくことが可能であり又は相互に相手に対して離れることが可能であるような仕方で機械的に組み立てられ、上記第1の電磁コイル(6)は、常磁性の材料で作られた上記部材(3)及び/又は強磁性の材料で作られた上記部材(2)が上記第1の当接部及びこの第2の当接部(5、8)の間に置かれるときに、常磁性の材料で作られた上記部材(3)がこの第2の当接部(8)に向けて押し戻され、そして/又は強磁性の材料で作られた上記部材(2)が上記第1の当接部(5)に向けて引き付けられるような電磁束を生成するのに使用される。
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本発明は、自動車(1)の内燃エンジン(1A)の出口で未処理排ガス(3)流量を測定するCO追跡方法に関する。自動車の内燃エンジンの出口で未処理排ガスの流量を測定する本発明のCO追跡方法では、自動車内燃エンジンが起動する前に、測定ライン(20)にCOとNの混合体であるガスの既知の流量を注入して、未処理CO分析器(22)と希釈済みCO分析器(24)を始動させる。
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【課題】誤った状態表示のリスクを減少させることが可能な、ブレーキ情報の処理方法を提供する。
【解決手段】ブレーキペダルに関する位置情報を検出する第1センサと第2センサを有する装置のブレーキ情報の処理方法であって、第1センサによるブレーキペダルの踏み込み信号S1と踏み込みなし信号/S1の伝達と、第2センサによるブレーキペダルの踏み込み信号S2と踏み込みなし信号/S2の伝達とを含み、信号S1、/S1が、あらかじめ設定された第1のルールFd1に関して非整合であるとみなされるなら第1情報項目F1が発生され、信号S2、/S2が、あらかじめ設定された第2のルールFd2に関して非整合であるとみなされるなら第2情報項目F2が発生され、この発生のために、各信号は他の信号と独立に分析される。 (もっと読む)


本発明は、縦方向のアーム(12)とクロスビーム(24)を有し、クロスビーム(24)を横切って伸び、クロスビーム(24)の中央部へ連結された、スイングジョイント(26)を形成するアームと、スイングジョイントの車両の前部へ向けられた前端部(30)を、縦方向のアームの車体への連節部に近接して上記アームへ、または縦方向のアームの車体への連節部の高さで車体(20)へ連結し、クロスビーム(24)に概ね平行な連結部材(42、50)と、車両の後部へ向けられたスイングジョイントの後端部(32)を、それぞれ車輪の支持(16)へ連結する2つの連接棒(34)とからなる、自動車用の柔軟なリアアクスルに関する。
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