説明

中京テレビ放送株式会社により出願された特許

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【課題】デジタル放送システムにおいて、ユーザの視聴動向に適ったコンテンツを個々の受信機に別々に提示し、データ放送サービスの趣向性、個別性を高める。
【解決手段】放送局2は、テレビ番組情報にデータ放送用リンク情報を多重化し、ワンセグ放送信号4を送信する。サービスサーバ9は、画面表示情報に情報収集スクリプトを組み込み、BMLコンテンツ51をワンセグ携帯5に提示する。ワンセグ携帯5のブラウザは、情報収集スクリプトを実行し、ユーザの識別情報、操作情報、視聴時間情報を収集し、視聴情報50としてサービスサーバ9に送信する。サービスサーバ9は、データベース10との間で視聴動向管理情報52、コンテンツ管理情報53を交換し、視聴情報50の履歴に基づいてユーザの視聴動向を解析し、視聴動向に適合するBMLコンテンツ51をワンセグ携帯5に提示する。 (もっと読む)


【課題】 字幕放送の監視者が、字幕の一字一句を確認しながら監視すると、大変な労力を必要とする。更に監視者1人でサイマル放送されているアナログ放送、デジタル放送、ワンセグ放送の全てを一度に監視することは困難である。
【解決手段】 サイマル放送されているアナログ放送、デジタル放送、ワンセグ放送の字幕データをリアルタイムに字幕データ受信部1に入力し、字幕データ比較部2で各サービスの受信タイミングと字幕データの内容を比較することにより、字幕放送を監視する。受信タイミングまたは、字幕データの内容に不一致があれば、アラーム出力部4でアラーム5を発生させ、更にログ出力部3でエラー内容や発生時刻をログに記録する。 (もっと読む)


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