説明

アディダス インターナショナル マーケティング ベー ヴェーにより出願された特許

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【課題】着用者の生体力学的要求を感知し、着用者の生体力学的要求に適合するように靴の性能特性を自動的に調節する、履物用品用のインテリジェント装置の提供。
【解決手段】インテリジェント装置106は1つ以上の可調節素子124を備え、可調節素子は履物用品の性能特性を修正するためにセンサ122からの信号を受けて可調節素子を作動させる機構130に結合されている。インテリジェント装置は履物用品の性能特性を人の介在なしに調節する。 (もっと読む)


【課題】対費用効果的に製造でき、緩衝動作のためにシューズの所定の厚さの大部分を使用することによって、従来技術の欠点を克服した緩衝装置10を備えたシューズ1を提供する。
【解決手段】下側ソール部材11および上側ソール部材19;並びに少なくとも2つのアームを備えた少なくとも1つのレバー20であって、少なくとも2つのアームの間の角度αが0°<α<180°の範囲内にあり、第1のアームが変形部材30に連結されており、第2のアームがスペーサ部材13の垂直部分17を介して下側ソール部材11に連結されているレバー20を有してなる。レバー20が、少なくとも2つのアームの交差地点で、上側ソール部材19に旋回可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バックパックにおいて、その中身を保護し、容易にパッキングできるように構成する。
【解決手段】フレーム5およびカバー6を備えたバックパック1であって、フレーム5が、カバー6の第1の部分61に連結された第1のフレーム要素10、およびカバー6の第2の部分62に連結された第2のフレーム要素20を備える。第2のフレーム要素20が、第1のフレーム要素10の上側領域11と下側領域12との間の領域15において第1のフレーム要素10に旋回可能に配置されている。第2のフレーム要素20がカバー6の第1の部分61に、ファスナー、面ファスナーまたはボタンによって、取り外し可能に連結されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 指および/または手を掴み方向に曲げることは可能であるが、過伸展は回避するグローブ補強部材、特にゴールキーパー用グローブのグローブ補強部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも1箇所の屈曲領域(10)を備え、この屈曲領域(10)が、グローブ補強部材(1)の少なくとも第1の方向への屈曲は許容するが、少なくとも第2の方向への屈曲は阻止するように湾曲している。さらにグローブ補強部材(1)は、屈曲領域(10)に配置された少なくとも1個のブロッキング部材(60)を備えている。 (もっと読む)


【課題】シューソール用の緩衝部材並びにそれに対応するシューソールにおいて、踵の最初の着地中に、多次元の地面の反力により生じる筋肉と骨への負荷を減少させる。
【解決手段】スポーツシューズのシューソール用のスライド部材1は、上側スライド表面および下側スライド表面を有する。下側スライド表面は、少なくとも二方向にスライドできるように上側スライド表面の下に配置されている。上側スライド表面は上側ヒール・カップ3の下側として設けられ、下側スライド表面は下側ヒール・カップの上側として設けられる。上側および下側ヒール・カップは、実質的に、球体表面の一部のような形状である。シューソールは、スライド部材1の各部材が、ミッドソールの下側ソール体30および上側ソール体31の間に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】 足を取り囲む軟質アッパー1を有するシューズにおいて、歩行サイクルを損なわないために必要な足の動作の自由度を制限せずに、足に容易に快適かつ迅速に固定する。
【解決手段】 軟質アッパー1の甲区域上に配置された閉鎖パネル10、およびシューズの踵部分に配置されたレバー機構50を備える。レバー機構50は、シューズを足に固定するためにレバー機構50を作動させるときに、閉鎖パネル10が軟質アッパー1の甲区域に対して外側から引き寄せられるように閉鎖パネル10に接続されている。レバー機構50はレバーを備え、上方に回動すると、ケーブル40を介して閉鎖パネル10の外後方および内後方に延在する側方領域12を後方に引っ張り、閉鎖パネル10を甲区域に引き寄せて、シューズを足にしっかりと固定する。 (もっと読む)


【課題】ソールの上の質量が最適化されており、さらに、特に製造が容易な長持ちするシューズを提供する。
【解決手段】ワンピースのソール部材(10)を含むシューズであって、ソール部材(10)が、足の下に延在するソール区域(20)、および足の踵を三次元的に取り囲むヒールカップ(30)を備える。ヒールカップ(30)のみで、シューズの側壁の少なくとも一部を形成する。ソール部材(10)が通気開口部(73)を含むことが好ましい。ソール部材(10)が複数の補強リブ(74)を含むことが好ましい。踵骨の下の領域において、ソール区域(20)が、ソール区域(20)の周囲の領域におけるよりも柔軟な材料から製造された領域および/または凹部(72)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】着用者の生化学的要求を検知し、着用者の生化学的要求を受け入れるために靴の性能特性を自動的に調整する靴を提供する。
【解決手段】発明は、測定された性能特性に応答して自動的に調節を行う、履物用品100のためのインテリジェントシステム106に向けられる。インテリジェントシステムは1つまたはそれより多くの可調節素子124を備え、可調節素子124は履物用品100の性能特性を修正するためにセンサ122からの信号に応答して可調節素子124を作動させる機構に連結される。インテリジェントシステム106は人間の介在なしに履物用品100の性能特性を調節する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点の少なくとも一部を克服し、安価に製造できる過伸展を防止するためのグローブ補強部材を提供する。
【解決手段】指および/または手を握り方向へは屈曲させるが過伸展させない、特にゴールキーパー用グローブのグローブ補強部材(1)を提供する。グローブ補強部材は少なくとも1つの屈曲領域(10)を有し、その屈曲領域(10)がグローブ補強部材(1)を少なくとも第1の方向に屈曲させ、少なくとも第2の方向には屈曲させない形状の湾曲を有している。また、少なくとも1つのこのようなグローブ補強部材を有するグローブも提供する。 (もっと読む)


【課題】 シューズに組み込まれる電子アセンブリ、特に電子歩数計、加速度計または速度センサが損傷しないように保護する。
【解決手段】 シューズがソール・ユニットを備えている。ソール・ユニットが電子アセンブリのハウジング10を取外し可能に収容するための収納部20を備えている。ハウジング10は、シューソール内の収納部20の形状に対応する外形を有する。収納部20の対応する開口部22に係合する実質的に互いに対向した突出部11を備えている。突出部11は、収納部20の開口部22と係合し易くする弾性材料を有してなることが好ましい。 (もっと読む)


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