説明

ストリックス リミテッドにより出願された特許

1 - 7 / 7


フロー加熱器は、発熱素子(48;248)と、中を流れる液体を沸点未満の第1の温度まで加熱するための、発熱素子(48;248)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;218、220)とを含む。フロー加熱器は、液体を沸点未満の第2の温度まで加熱するための第2の加熱領域(22;222)も含む。第2の領域(22;222)は、加熱された液体とは別に蒸気が出ていくのを許容する手段(25;225)を有する。フロー加熱器は、第2の領域(22;222)で液体のバルク沸騰が起こるようには動作できない。
(もっと読む)


液体を沸点まで加熱するための加熱器は、発熱素子(48;106)と、中を流れる液体を沸点未満の温度まで加熱するための、該発熱素子(48;106)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;100)と、該液体を沸点まで加熱するための第2の加熱領域(22;102)とを含む。第2の領域は、加熱された水とは別に蒸気を排出する。
(もっと読む)


電気アイロンなどの蒸気発生器具は、ベースユニット(91)と、当該ベースユニットに着脱可能に結合させることができる手持ち型移動式ユニット(1)とを備える。ベースユニットは、貯水容器と、移動式ユニットがベースユニットに結合されているときに貯水容器から移動式ユニットに送水するためのポンプとを備える。移動式ユニットは、ボイラ(52)と内蔵貯水容器(36)とを備え、内蔵貯水容器(36)は、ベースユニット(91)から受け取った水を加圧下で蓄え、ユーザ操作可能な弁(46)の制御の下でボイラ(52)へ水を送るように適合されている。
(もっと読む)


例えば家庭用アイロンまたはスチームクリーナのような手持ち型の可搬式器具用の、蒸気発生装置は、水入口(50、172)と、ボイラ(52、174)と、ボイラへの水の流入を制御するための弁(46、168)と、弁が開けられたときに水のサージをボイラへ送るための手段(42、152)とを備える。移動式電気器具(1)に電力を供給するためのアダプタ(12)も開示される。本アダプタは、器具に固定され、器具が使用されている間の電力および水の供給をする場合のコード付きモード、または、ベースユニット(91)に固定され、電気および水の接続が、器具(1)をベースユニット上にもしくはベースユニットに当接させて置くことによって接続可能であり、器具をベースユニットから持ち上げるかもしくは離すことによって遮断可能であるようになっている場合のコードレスモードで動作可能である。
(もっと読む)


液体を加熱するための装置は、加熱室(704)と、供給室(712)と、導管(710)とを備える。導管(710)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(704)から供給室(712)へ搬送する。供給室(712)は、加熱された液体を供給する弁手段(714)を有し、この弁手段は自動供給を中断するように動作可能である。液体を加熱するための装置は、加熱室(804)と、供給室(812)と、導管(810)とを備える。導管(810)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(804)から供給室(812)へ搬送する。装置は、加熱された液体の自動供給量を決めるための手段(866)をさらに備える。
(もっと読む)


液体加熱装置は、第1の量の水を加熱することのできる第1の動作モードと、それより少量の第2の量の水を加熱し自動的に供給することのできる第2の動作モードとを有する。第1のモードは、着脱可能な液体加熱容器(40)によって実施される。第2のモードは、液体を加熱し出口(45)を介して供給する加熱器(76)を備える第2の加熱室(58)によって実施される。第2の加熱室(58)は、着脱可能な液体加熱容器(40)の水で充填される。
(もっと読む)


計測された量の水を加熱する装置は、加熱室(8)と、供給室(10)と、加熱室から供給室の入口へ水を搬送する導管(14)とを備えている。この装置は、沸騰に伴う圧力の上昇によって、加熱された水が導管(14)へと流れ、さらに供給室(10)へと流れるように構成されている。
(もっと読む)


1 - 7 / 7