説明

ユニバーサル ディスプレイ コーポレイションにより出願された特許

51 - 60 / 61


アノード、カソード、ならびにアノードとカソードとの間に配置され、ホスト化合物、室温でリン光発光可能な第1の化合物、および室温でリン光発光可能な第2の化合物から成る発光層を含む有機発光デバイスを提供する。適切な電圧がアノードとカソードとの間に印加されたとき、デバイスからの発光の少なくとも95パーセントは、第2の化合物から生じる。
(もっと読む)


シクロメタル化イミダゾ[1,2-f]フェナントリジン及びジイミダゾ[1,2-a:1’,2’-c]キナゾリン配位子、又はそれらの等電子類似体もしくはベンゾ縮合類似体を含むリン光性金属錯体を包含する化合物を記載する。これらの化合物を含む有機発光ダイオード素子も記載している。 (もっと読む)


本発明は、カソードと発光層との間に電子妨害層を含むOLEDに関する。基材上に配置された、アノード;ホール輸送層;発光層ホストと発光性ドーパントを含む有機発光層;電子妨害層;電子輸送層;カソードをこの順に含む有機発光デバイス。
(もっと読む)


有機発光層が提供される。この有機発光層がアノードとカソードの間に配置されるデバイスもまた提供される。有機発光層は、燐光材料と、トリフェニレン化合物またはトリフェニレン部分を有する繰返し単位を有する化合物とを含む。トリフェニレンは任意選択で置換されてもよい。置換基は同じであっても異なっていてもよく、各々が、アルキル、アリール、縮合アリール、置換アリール、アルケニル、アルキニル、およびヘテロアルキルからなる群から選択される。トリフェニレン化合物もまた提供される。
(もっと読む)


両方のオルト位で置換されたアリール又はヘテロアリール基を有する配位子を含むリン光金属錯体を含んだ、有機発光物質及びデバイスを記載する。有機発光デバイスは、基材上に以下の順に配置された、アノード;ホール輸送層;発光層ホストと発光ドーパントとを含む有機発光層;電子妨害層;電子輸送層;及びカソード、を含む。 (もっと読む)


混合された有機層を持つことができる有機発光デバイスを提供する。このような有機発光デバイスの製造方法を提供する。第1の有機材料を溶液堆積して、パターン化された有機層を第1電極の上に形成する。溶液処理以外の手段で、第2の有機材料を第1の有機層上にこれと物理的に接触して堆積させ、第2の有機層を形成する。第2の有機層は、第1の有機層の上にブランケット層を形成する。次いで、第2電極を第2の有機層の上に堆積させる。
(もっと読む)


有機発光素子の製造方法が与えられる。第1有機層が第1電極に堆積される。次いで小さな分子の有機材料を含む第2有機層が、第1有機層と物理的に接触した第1有機層上の溶液処理を用いて堆積され、その結果、第1有機層は第2有機層を堆積するために用いられる溶液に溶解しない。次いで第2電極が第2有機層に堆積される。 (もっと読む)


有機発光デバイスが提供される。このデバイスは、アノード、カソード、及びアノードとカソードの間に配置された発光層を含む。前記発光層は、構造(I)(Mは40より大きな原子量を有する金属、mは少なくとも1、nは少なくとも0、R’’はH又はいずれかの置換基、Xは補助配位子、及びAはアリール及びヘテロアリール環からなる群から選択され、そしてBはアリール環である。)を有する物質を含む。上記物質の光活性配位子を含む物質もまた提供される。
(もっと読む)


有機発光デバイスが提供される。このデバイスは、アノード、カソード、およびアノードとカソードとの間に配置された発光層を有する。前記発光層は、R'5の位置のアルキル置換基によって有機発光デバイスの効率および使用安定性が高められた式Iの分子を含み得る。追加でまたは代わりに、発光層は、配位子がアリールまたはアルキル置換フェニルピリジン配位子である金属-配位子錯体を含み得る。 (もっと読む)


単一の多層スタックによって、望ましい光学的特性及びバリア特性を同時に実現することができる、OLEDデバイスに関する新規な構造を提供する。OLED構造体は、(a)基板(110)と、(b)基板上に形成され、(1)第1の電極(142)と、(2)第1の電極上に形成された発光部(144)と、(3)発光部上に形成された第2の電極(146)とを有し、オンにされて所定の範囲の波長の光を発する有機発光デバイス(140)と、(c)基板上に形成され、(1)第1の屈折率を有する平坦化層(121a〜121c)と、(2)第1の屈折率とは異なる第2の屈折率を有する高密度層(122a〜122c)とが交互に連続的に配設された多層ミラー(120)とを備える。平坦化層及び高密度層の厚さは、多層ミラーが所定の範囲の波長内のピーク波長の光を透過するように選択される。平坦化層及び高密度層は、協働して、水及び酸素の透過を防ぐ。
(もっと読む)


51 - 60 / 61