説明

株式会社テック技販により出願された特許

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【課題】指の動作を高精度に検出しうる動作検出センサを提供する。
【解決手段】指Aの動作を検出する動作検出センサであって、装着状態で指Aの上部に位置するベース部11と、ベース部11の両側部から指Aの側部に延出され指Aの側部を挟持する一対のアーム部12,13アームと、ベース部11に配設されており指動作時における指Aの加速度検出を行う加速度センサ15と、アーム部12,13に配設され指動作時に指Aの変形に伴いアーム部12,13に発生する歪を測定する歪ゲージ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】カメラを使うことなく床面からの反力やモーメントを正確に計測できるようにし、また、水平面内において足の向きも計測できるようにする。
【解決手段】被験者の足のかかと側に設けられるセンサユニット101と、その足の先端側に設けられる102のそれぞれに3カ所ずつ反力センサ10を取り付けて直交3軸方向の力とその軸周りのモーメントを求める。また、各センサユニット101、102には、それぞれの水平面からの角度を検出する姿勢検出センサ107と、被験者の足の水平方向における向きを検出する地磁気センサ108とを備えており、床面とのなす角度については姿態検出センサ107を用いて補正するとともに、床面内における向きの変化については地磁気センサ108を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】カメラを使うことなく比較的低コストで装置を構成することができ、しかも、歩行時に足のかかと部分と先端部分の姿勢が変わった場合であっても、正確に床面からの反力やモーメントなどを計測できるようにする。
【解決手段】被験者の足と床面との間に設けられ、床面からの反力に基づいて直交する3軸方向の力と当該各軸まわりのモーメントを計測する移動型床反力計測装置100において、足のかかと側と足の先端側にそれぞれ分離して設けられ、前記直交する3軸方向の反力と当該各軸まわりのモーメントを計測するセンサユニット101、102と、当該各センサユニット101、102の位置を検出する姿勢検出センサ107とを備えるようにする。また、この姿勢検出センサ107として、ジャイロセンサを用い、好ましくは、角速度の積分値による誤差を修正できるように加速度センサも併用する。 (もっと読む)


【課題】自動車のシートにかかる荷重を検出する技術において、シンプルな構造の荷重センサを備え、シートの位置ができるだけ高くならない構造とすること。
【解決手段】本発明のシート装置においては、シート本体と、このシート本体を支持する車体側メンバとの間に介在し、前記シート本体に架かる荷重を検出する荷重センサを備えてなるシート装置において、前記荷重センサは、指示手段によって、荷重がかかると上下方向に相対的に昇降可能であるが、横方向の変位が規制された軸を備え、この軸が荷重によって前記中立位置から上下方向に相対的に変位したときにその変位量に応じた信号を出力するように構成した。そして、前記荷重の伝達を均一化するための部材を備え、半径方向に長い複数の短冊片を含んだ支持手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】片足だけで、かつ、足を大きく動かさずに、親指の操作により、カーソルやポインタを制御できる入力操作装置を提供する。
【解決手段】足を乗せる足台に、X軸、Y軸、Z軸の力が加わる作用点を有し、X軸、Y軸、Z軸の3軸の加圧力、または加圧力による歪、または変位を検知し、Xセンサ出力、Yセンサ出力、Zセンサ出力を出力する三軸センサを取り付け、X軸、Y軸、Z軸の3軸の任意の方向の外力による圧力を受ける上面が凸を成す形状を有する操作ボタンにより、三軸センサに力を加えて、足の親指で前記操作ボタンをX軸、Y軸、Z軸の3軸の任意の方向に操作する足台状の入力操作装置により、繊細な動きが可能な指先以外の足を使用して操作可能である。 (もっと読む)


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