説明

アルザ・コーポレーシヨンにより出願された特許

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リポソーム内に捕獲されたペプチドボロン酸プロテアソーム阻害剤化合物であるボルテゾミブを有するリポソームより構成されるリポソーム組成物が記載される。ボロン酸化合物は、リポソーム−捕獲されたポリオールとの相互作用後に、リポソーム内にボロン酸エステルの形態で捕獲される。一つの態様では、リポソームは親水性重合体連鎖の外部コーティングを有しそして患者において固体腫瘍を処置するために使用される。 (もっと読む)


複合アプリケーター先端を有する系および/若しくは複合微小突起アレイ系を用いて人若しくは動物の皮膚に微小突起アレイを適用することによる生物学的有効成分の経皮的経皮送達のための装置および方法が提供される。
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本発明は疎水性薬剤、油相および表面活性剤を含んでなる製剤および剤形を提供する。製剤は所望する個体の胃腸管(“GI管”)に送達される疎水性薬剤の生物学的利用性を上昇させるように作用する。本発明の製剤は、水性環境に導入されるとその場でエマルジョンを形成する自己乳化型ナノ懸濁物として配合される。本発明の剤形は種々の異なる材料を使用して形成することができ、そして所望のメカニズムを使用して個体のGI管に本発明の製剤を送達するために成形することができる。本発明による放出制御剤形は本発明の製剤を所望する速度で所望する期間、送達するように設計することができる。放出制御剤形として設計する場合、本発明の剤形は浸透性剤形である。
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多孔性粒子上に吸収された有効薬剤含有ナノ粒子に基づく、空洞を画定する壁、膨脹可能層、薬品層を含んでなる制御放出性投与剤型品。
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本発明は液体活性製剤を経時的に上昇する速度で放出する剤形を含む。本発明の剤形は液体活性製剤を含有することができるカプセルまたは他のリザーバー、液体活性製剤を長期間にわたりカプセルから放出するための押し出し手段、および押し出し手段がカプセルから液体活性製剤を放出する速度を上げる速度改変手段を含む。また本発明は、上昇する速度で液体活性製剤の放出を提供する制御放出剤形の製造法を含む。本発明の方法は、液体活性製剤を含有するために適するカプセルまたはリザーバーを準備し、カプセルを液体活性製剤で充填し、カプセルに液体活性製剤をカプセルから使用環境に放出するための押し出し手段を提供し、そして押し出し手段が液体活性製剤を放出する速度を上げる速度改変手段を提供することを含んでなる。
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角質層を通って下の表皮層または表皮および真皮層を穿刺するために適合された複数の微小突起(またはそのアレイ)を含む微小突出部材(またはアッセンブリー)を有する送達系を含んでなる、生物学的に活性な作用物質を経皮的に送達する装置および方法。1つの態様では、VEGF基剤が微小突出部材に適用される生体適合性コーティング中に含まれる。
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ナトリウム利尿ペプチドを経皮送達する器具および方法は、角質層を通して下に位置する表皮層または表皮層と真皮層の中に至る穴を開けるに適した多数の微小突起(またはこれらの配列)を含有する微小突起部材を有する送達システムを含んで成る。1つの態様では、ナトリウム利尿ペプチドを前記微小突起部材に付着させる生体適合性コーティングの中に入れておく。さらなる態様では、本送達システムにナトリウム利尿ペプチド含有ヒドロゲル配合物を含める。代替態様では、ナトリウム利尿ペプチドをコーティングおよびヒドロゲル配合物の両方に入れる。更に別の態様では、ナトリウム利尿ペプチドを固体状態の配合物の中に入れる。
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治療用途用懸濁製剤に、粘性のある流体特徴を示す非水性の単相ビヒクルおよび前記ビヒクルの中に分散しているエリスロポエチン受容体作動薬を含んで成る粒子製剤を含有させる。
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粒子製剤にエリスロポエチン受容体作動薬、緩衝剤および糖を含有させ、前記エリスロポエチン受容体作動薬が起こす凝集に対抗するように、前記緩衝剤および糖がそれを安定にする。
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開示されるのは、ポリマーマトリックスおよびマイクロカプセル封入薬剤(ここで、遅延層は非マイクロカプセル封入薬剤を実質的に含まない)を含んでなる遅延層;ならびにポリマーマトリックスおよび非マイクロカプセル封入薬剤マトリックスを含む第二の層;(ここで、第二の層は遅延層に隣接して位置する)を含む薬剤の持続放出のための投与形態物および方法である。 (もっと読む)


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