説明

株式会社アベイラスにより出願された特許

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【課題】水濡れ状態でも滑らず、かつ耐久性に優れた鉄蓋を提供する。
【解決手段】無機質成分が全体量の80重量%以上、樹脂成分が20重量%以下の割合で構成される、高低差平均が0.05mm以上1.0mm以下の凹凸表面を有する高硬度人造石成形体2が、上面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 人が手摺を握った場合の手摺材との間の滑り現象の評価を可能とする。
【解決手段】
手摺材面に対しての試験片の滑り抵抗を、把持力と鉛直力または水平力の付加をもって評価する方法であって、試験片の手摺材表面に接地後の把持力と、鉛直方向または水平方向の速度並びに加速度を設定し、試験片面を手摺材表面に対して試験直前まで浮かせた状態から平行に接地させ、手摺材が試験片面から受ける把持力と鉛直力または水平力を測定し、鉛直力または水平力を把持力で除した摩擦係数の推移から手摺材の滑りのリスク度を判定する。 (もっと読む)


【課題】人間の動作における滑りについて、人が静止し、全体重がかかった状態から踏み出す際の滑りを評価するとの観点だけでなく、人の歩行動作にともなう静摩擦係数から動摩擦係数の連続的な測定を可能として、一歩踏み込んだ際に、体重が十分に乗り移らない状態での滑り現象の評価を可能とする滑り試験機を提供する。
【解決手段】床材面に対しての試験片の滑りや躓きを鉛直力と水平力の付加とをもって評価する方法であって、試験開始直前まで試験片面を床材面から浮かせ、試験片の床材面に対しての接地までの鉛直方向の速度と接地後の鉛直荷重速度並びに水平方向の速度と加速度を設定し、あらかじめ設定した入射角度から、試験片面が床材面に対して平行な状態で接地すべく試験片を床材面上に入射接地させ、床材が試験片から受ける鉛直力と水平力を測定し、水平力を鉛直力で除した摩擦係数の推移から床材の滑りや躓きのリスク度を判定する。 (もっと読む)


回転しながらX−Y方向に移転可能とされている高圧水噴射ノズルヘッドを備え、無機質粒子と樹脂の複合体成形品の表面の樹脂マトリックス部を高圧水噴射によって切削する装置であって、前記ノズルヘッドには、複数の高圧水噴射ノズル(3A、3B)が配置され、かつ、少くとも1以上のノズルの高圧水の噴射中心が前記複合体成形品の基層面に対しての垂直位置から斜め角度(θ)をもって配置されている高圧水噴射表面切削装置とし、凹凸表面形状やレリーフ模様の斜面部についても樹脂マトリックス表層を効果的に切削除去することを可能とする。
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紫外線または近紫外線を放射するLED(発光ダイオード)光源とその前面側に配置され面体とを有し、面体は、蛍光体および蓄光体のうちの1種以上とともに光透過性の無機質粒子を分散含有する光透過性の樹脂成形体であることを特徴とする発光面体構造とする。
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