説明

株式会社杏花村により出願された特許

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【課題】水と小麦粉を混ぜた生地にイカを入れて焼き上げても、焼き上がったイカ焼の表面に小麦粉のくずが付着したりせず、ジューシーな焼き上げとしたイカ焼自動回転機を提供する。
【解決手段】基台1上に円盤2を回転自在に設け、円盤上の周縁に複数個のイカ焼器3を等分に配置し、基台1より円盤2を回転駆動させると共に基台1より回転するイカ焼器3に給電するようにし、イカ焼器3は本体17と蓋18とをヒンジ25により連結して蓋18を開閉自在としたイカ焼回転自動機において、金属板18、19の材質はSKD材で、焼入硬度HRC58〜60に設定し、調理する際の金属板18、19の温度は300℃で、50秒でイカ焼を焼き上げるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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