説明

バイエル・ヘルスケア・エルエルシーにより出願された特許

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ハウジング(18)と、ハウジング内に設けられたセンサアセンブリ(20)と、温度感知エレメント(39)と、センサアセンブリとハウジングとの間で圧縮され、温度感知エレメントを装置の発熱性内部部品から分離する少なくとも1個の熱シール(16、17)とを含む医療診断装置(10)。また、剛性のプリント回路板(PCB)(12)及び剛性フレームがハウジング内に配置され、ハウジングといっしょに固定されて、改善された剛性及びねじり剛性を装置に提供する。装置と使用するためのドッキングステーション(100)が、ドッキング中に装置の凹状くぼみ(90)と嵌合する凸状突起(112)を有するポケット(104)を画定し、医療診断装置は、ドッキング中にドッキングステーションの導電性コンタクト(114)と接触する少なくとも1個の導電性コンタクト(92)を含む。
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流体試料中の分析対象物を検出するための多層装置(16)であって、第一の層(10)からの試料の一部を受け、吸収するための第一の吸収性層(12)と、第一の吸収性層(10)と第二の吸収性層との間に配置された、両層をいっしょに保持するための接着剤として作用する液体透過性層(14)とを含む多層装置。
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本発明は、液体被験試料中の分析物の存在を検出するためのラテラルフローアッセイに関する。本ラテラルフローアッセイは、正確に高性能の再現性で液体試料中の標的分析物の有無を検出する能力の改善を示す。これは部分的には、分析物と標識された捕捉試薬との相互作用および結合を妨害する任意の因子の検出を可能にする固定化された非拡散性分析物の基準領域を包含することによる。液体被験試料中で溶解して遊離状態にある分析物とそれと相補的な標識試薬との相互作用および結合が受ける任意の影響は、標識試薬が基準領域を拡散するときに基準領域における固定化分析物と標識試薬との間の結合と平行して遭遇される。一態様において本発明のラテラルフローアッセイは、尿に基づくヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)アッセイである。
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通路(16)によって試薬チャンバ(14)に接続された入口(12)を有するマイクロ流体装置(10)。
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