説明

バイエル・ヘルスケア・エルエルシーにより出願された特許

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ヒト組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合する単離されたモノクローナル抗体およびそれらをコードする単離された核酸分子が提供される。抗TFPIモノクローナル抗体を含む医薬組成物ならびに該抗体の投与による血液凝固欠乏もしくは欠損の処置法がまた提供される。抗体の製造法がまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、減少したN−結合グリコシル化および低下した免疫原性を有する改変された因子VIII分子に関する。本発明はまた、例えば、血友病にかかっている患者を処置するために、改変された因子VIII分子を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、HKB11細胞、CHO細胞、BHK21細胞、C2C12細胞およびHEK293細胞からなる群から選択される哺乳動物宿主細胞を増殖させるか、非接着浮遊培養で哺乳動物宿主細胞を増殖させるか、または外因性X-ボックス結合タンパク質であるXBP1sを提供する核酸を含む哺乳動物宿主細胞を増殖させることにより、B型肝炎Xタンパク質をコードする核酸および異種タンパク質を有する哺乳動物宿主細胞において異種タンパク質を産生する方法を提供する。条件は、HBx、所望により外因性XBP1s、および異種タンパク質が、哺乳動物細胞で発現するような条件であるべきである。本発明は、当該方法を実施するための組成物を含む。
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本発明は、N−末端アミンではない所定の位置にて1つ以上の生体適合性ポリマー、例えば、ポリエチレングリコールに共有結合している第VIII因子変異タンパク質の投与によるフォン・ヴィレブランド病の処置に関する。変異タンパク質複合体はFVIII凝血促進活性を維持しており、フォン・ヴィレブランド因子を欠いている対象において改良された薬物動態学的特性を有する。
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血球上の膜タンパク質に特異的に結合する少なくとも1つのドメインと結合している凝固因子を含む標的化凝固因子を提供する。記載されている標的化凝固因子は、凝固因子の効率を増加させ、それらの作用期間を延長し、したがって、血液病、例えば、血友病Aの処置に関して改善する。
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本発明は、修飾化第IX因子ポリペプチド、例えば、1個またはそれ以上の導入されたシステイン部位を有する第IX因子ポリペプチドに関する。修飾化第IX因子ポリペプチドは、生体適合性ポリマーと結合していてもよい。本発明はまた、修飾化第IX因子ポリペプチドを作製する方法、および例えば血友病Bを患う患者を処置するために、第IX因子ポリペプチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


修飾された第IX因子ポリペプチド、例えば、1つ以上の導入されたグリコシル化部位を有する第IX因子ポリペプチドを記載している。修飾された第IX因子ポリペプチドは、インビトロまたはインビボ安定性の増加、例えば、血漿中の半減期の延長を示し得る。また、修飾された第IX因子ポリペプチドを製造する方法、および、例えば、血友病Bに罹患している患者を処置するための、修飾された第IX因子ポリペプチドを使用する方法を記載している。
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細胞培養においてシアリダーゼ発現および/もしくは活性を抑制することにより1個もしくはそれ以上のシアル残基で終わるオリゴ糖を含有する糖タンパク質産物を提供する真核細胞培養により糖タンパク質を生産する方法および工程が提供される。シアリダーゼ発現および/もしくは活性は、細胞培養培地への微量元素、例えば亜鉛もしくはコバルト、またはインシュリン様成長因子1(IGF−1)の添加により抑制されることが示された。
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【課題】 強化された殺ダニ活性を有する組成物を提供すること。
【解決手段】 ピレスロイド及びクロロニコチニル化合物の組合せを含む、寄生性昆虫及びダニ類の抑制のための組成物。 (もっと読む)


測定装置と試験センサとを含むバイオセンサシステムであって、試験センサが、独立にアドレス指定可能な少なくとも3つの電極を含み、そのうち少なくとも2つの電極が実質的に化学的に隔離されているバイオセンサシステムを開示する。1つまたは複数の作用電極を、2つ以上の対電極と組み合わせることができる。この2つ以上の対電極は、異なる電位で動作することにより、多分析物電気化学分析を行うことができる。多分析物電気化学分析を実行する分析法と、2次分析領域間における化学的混合に対する抵抗性を有する試験センサが提供される。
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