説明

株式会社茜谷により出願された特許

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【課題】 地震発生に伴い舗装に亀裂が生じるのを確実に防止可能であると共に、舗装の縦(上下)方向への地下水の流動を遮断し、水平方向に向けて円滑に排水し、且つ、土砂の流失を阻止し、地表への噴砂を確実に防止可能とする舗装を短工期、安価にて施工可能とする新たな施工技術を提供する。
【解決手段】 掘削した現地盤2の少なくとも外縁に沿って埋設してある暗渠3,3上間に渡り、液状化で湧き出す水分を水平方向に誘導・排水可能、且つ土砂の隆起を抑制可能とする組成、構造の水平排水型防水シート5を敷設した上、該水平排水型防水シート5上に、下層覆土層70と上層覆土層71との間に、透水性クラック防止用ジオテキスタイル8を介在、敷設した覆土7を形成してなる改良地盤1である。 (もっと読む)


【課題】 取り付け作業を簡単に行うことができ、しかも角波背丈寸法の異なる折板屋根軒先や雨樋にも、自在に取り付けることが可能であり、しかも積雪や雨水の大量の流れ込みや、台風にも十分に耐える高強度を発揮できる新たな耐雪型雨樋技術を提供する。
【解決手段】 折板屋根8軒先81付近の山折頂部82から鉛直状に吊り下げられた吊りボルト2の下端がわに、吊り金具本体3の中央付近を連結し、該吊り金具本体3の両端には、雨樋の樋溝の両立上り上端縁91,91間に架け渡し嵌着可能な嵌着鈎部31,31を設け、その下面に弾性支持片部35,35を設け、吊りボルト2上端の山折頂部82連結部分に、上端がわが共締め連結され、下端がわを軒先前方配置となる嵌着鈎部31付近上部に連結し、その中途適所に長さ調節機構5を介在させた補強腕部4を組み合わせてなる雨樋吊り金具1である。 (もっと読む)


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