説明

インターシア セラピューティクス,インコーポレイティドにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】有益物質を送達するための浸透圧送達システム、および特に、浸透圧性物質を受けるための凹所を有するピストンを有する浸透圧送達システムを提供する。
【解決手段】カプセル22は、内部保持ピストン、有益物質、および浸透圧性物質26を有する。該ピストンは、カプセルの内部表面について可動性で、該カプセルの内部表面と可動性シールを定義する。該可動性シールは、浸透圧性物質を有益物質24から隔離する。該ピストンは少なくとも浸透圧性物質の一部を受ける凹所を有する。該浸透圧性物質は周辺環境から半透性体28を通して液体を吸収し、ピストンの移動をもたらし、次にカプセルから有益物質の送達をもたらす。 (もっと読む)


【課題】アルファインターフェロンに対して耐性を有する慢性C型肝炎ウイルスに感染した患者以外のC型肝炎患者におけるC型肝炎の治療のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】治療的有効量のオメガインターフェロンを含む、アルファインターフェロンに対して耐性を有する慢性C型肝炎ウイルスに感染した患者以外のC型肝炎患者におけるC型肝炎の治療のための医薬組成物。 (もっと読む)


埋め込み可能な装置は、投与期間の実質的な期間をとおして治療的血液又は血漿値のインターフェロンを維持する及び達成するために1ng/日〜600μg/日の治療的に有効な速度でインターフェロンの連続的なデリバリーを提供するのに十分な量でインターフェロンの懸濁物を含むリザーヴァーを含む。
(もっと読む)


新規多型(±)-7-[3-(4-アセチル-3-メトキシ-2-プロピルフェノキシ)プロポキシ]-3,4-ジヒドロ-8-プロピル-2-カルボン酸を開示する。本化合物は、80〜82℃の高融点を有し、ロイコトリエンB4アンタゴニスト(「LBA」)である。本化合物は、IL-2治療の逆事象(例えば血管漏出症候群)を軽減するために有用である。IL-2と組み合わせた本化合物の投与は、IL-2の逆事象を軽減し、かつ対象に対するLBA投与の有利な効果を維持し又は亢進すると同時に、LBAを用いる副作用を同時に緩和する。本方法は、IL-2治療を受ける対象にLBA、好ましくは新規多型のある量を投与であって、当該投与量はLBAが治療計画に渡って特定範囲に維持される、投与を含む。また、添付の治療指示書と共に新規多型の組成物を含む製品を開示する。また、新規多型の医薬組成物の製造方法及び多型そのものの製造方法を開示する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4