説明

ペプスキャン システムズ ベー.フェー.により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】結合分子と対応する不連続もしくは配座結合部位または不連続もしくは配座エピトープの分子認識または検出方法を提供する。
【解決手段】タンパク質・タンパク質、タンパク質・核酸、核酸・核酸、または生体分子・リガンドの相互作用に関し、結合分子と相互作用することができる不連続結合部位の検定、同定、特徴付け、または検出を可能にする合成分子ライブラリを提供し、このライブラリは、複数の検定物を備え、各検定物は、第2のセグメントに隣接してスポットされる少なくとも1つの第1のセグメントを有し、各セグメントは、不連続結合部位の潜在的単一部分となることができる。 (もっと読む)


【課題】目的の化合物の免疫原性を改良するための手段及び方法を提供すること。更に、免疫原性再現性を誘導及び/又は強化すること。
【解決手段】化合物の免疫原性再現性及び/又は免疫原性を誘導及び/又は強化するための方法。目的の化合物の免疫原性は、前記化合物の立体構造を(更に)拘束することにより、誘導及び/又は改善される。免疫原性化合物の免疫原性再現性は、前記化合物の立体構造が(更に)拘束されることにより、誘導及び/又は強化される。 (もっと読む)


本発明は、注目する免疫原性化合物および/または結合化合物の存在および/または同定に関して試験するのに適した化合物の生産手段および方法を提供する。免疫原性化合物および組成物も、シスチン−ノットファミリの構成員のペプチド模倣体として、ここで提供される。 (もっと読む)


本発明は、標的分子の少なくとも4つのコピーと、標的分子に対して特異的な少なくとも2つの結合分子とを有する粒子を含む親和性結合アッセイであって、第1の結合分子が第1のラベルに関連付けられ、第2の結合分子が第2のラベルに関連付けられ、第1のラベルを有する粒子と第2のラベルを有する粒子とが、第1および第2のラベルの両方を有する分子から区別可能であり、第1の結合分子と第2の結合分子とがそれぞれ、標的分子に対して特異的な少なくとも2つの結合領域を含む、親和性結合アッセイを開示する。本発明はまた、第1のラベルに関連付けられた第1の結合分子と、第2のラベルに関連付けられた第2の結合分子とを含み、第1のラベルおよび第2のラベルから得られるシグナルが、第1および第2のラベルの組合せシグナルから区別可能である組成物であって、第1および第2の結合分子がそれぞれ、本質的に同一の標的分子に対して、好ましくは、標的分子上の本質的に同一のエピトープに対して、特異的な少なくとも2つの結合領域を有することを特徴とする組成物を開示し、本開示の組成物および方法を用いることを含む、少なくとも3つの抗原のコレクションから合成抗原を選択する方法を開示する。本発明はさらに、上述の方法によって得られ、初期免疫応答を含み得る抗原、前記方法を実行するための部品キット、ワクチンとしての使用のために前記方法によって選択される抗原の使用、および、抗原および抗体の治療薬としての使用を開示する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4