説明

日本エンバイロケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】 高い安全性を有するとともに、高いシロアリ防除効果を示すシロアリ防除剤を提供する。
【解決手段】 本発明のシロアリ防除剤は、下記式(1)で表される化合物を含有する。
【化1】


このシロアリ防除剤は、シロアリが生育又は繁殖可能な被処理域又は被処理体に適用される。 (もっと読む)


【課題】活性炭に銀または銀化合物あるいは銀化合物を添着する方法が提案されている。しかし実際の使用に当たっての処理水中への銀溶出量を適切に調整することが不可能であった。本発明は、水道水中の残留塩素、トリハロメタン、重金属類を効率よく除去できるのみならず、銀を徐々に水中に溶出させる吸着剤、特に浄水器へ適用し、長期間にわたり、安定して銀を徐放させることが可能な活性炭ベースの吸着剤を提供することを課題としている。
【解決手段】活性炭をあらかじめ塩酸水溶液によって処理し、塩化物イオンを活性炭に0.1〜2.0重量%吸着させた活性炭に銀または銀化合物を添着させた吸着剤が前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水処理用吸着剤や医療用吸着剤において、単位体積あたりの吸着性能が高く、吸着速度の高い吸着剤を提供すること、さらに医療用吸着剤においては、短時間に目的とする物質の吸着を完了することのできる吸着剤を提供することにある。
【解決手段】フェノール系樹脂を原料とした直径0.02〜10μm の細孔容積が0.10〜0.60ml/gであり、比表面積が800〜3000m2/gであり、平均粒子径が0.1〜0.8mmである吸着剤が上記課題を解決した。この吸着剤は、フェノール系樹脂を原料とし、350〜550℃で炭化を開始し、5〜20℃/分で700〜950℃まで昇温させた炭化物を賦活化することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
水道原水の処理に粉末活性炭が使用されているが、賦活化活性炭をそのまま使用した場合、処理した水のpH値が高くなりすぎること、活性炭に含まれているカルシウム分が溶出して水中の硫酸と反応して不溶性カルシウム塩が析出し、設備に障害を与える等の問題点があった。本発明では、処理した水のpH値が規格内に収まり、かつカルシウムの溶出が抑制された活性炭およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
水溶性カルシウム化合物を含む活性炭に、そのカルシウムと反応するに必要な量の高濃度リン酸または硫酸を混合することにより、JWWA K113の「水道用粉末活性炭」の項に記載の方法に従って得られた液中に含まれるカルシウムイオンの濃度が15ppm以下であり、pH値が4〜11となるよう調製した水処理用粉末活性炭が前記課題を解決した。
なし (もっと読む)


【課題】 優れた防腐効力や防カビ効力を長期間にわたって維持することのできる木材保存剤を提供すること。
【解決手段】 有機ヨード系化合物、トリアゾール系化合物などの防腐防カビ剤を有効成分とし、好ましくは、溶媒としての脂肪酸エステル類とともに、マイクロカプセル化する。必要に応じて、上記マイクロカプセルに、さらに、防蟻防虫剤を含有させるか、または、防腐防カビ剤を内包するマイクロカプセルと、防蟻防虫剤を内包するマイクロカプセルとを混合して使用する。 (もっと読む)


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