説明

セキュア データ イン モーション,インコーポレイテッドにより出願された特許

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【構成】デジタルシグネーチャベリファイシステムである。チャットダイアログ、IMダイアログあるいはEIMダイアログで使用されているようにシグネーチャシステムが会話型メッセージに署名する。次に、ベリファイシステムがこのシグネーチャをベリファイする。このシグネーチャシステムは署名エンティティ14およびボールト16をもつ。署名エンティティがメッセージおよびクレデンシャルを与え、ボールトがメッセージの第1ハッシュに基づいてシグネーチャ24を生成し、これをシグネーチャキーで暗号化する。ベリファイシステムは、検証エンティティおよびベリファイヤをもつ。検証エンティティがメッセージ、シグネーチャおよびアサーションをベリファイヤに与え、次にこのベリファイヤがメッセージの第2ハッシュを生成し、シグネーチャキーに対応するベリファイキーを使用してシグネーチャを復号し、第1ハッシュを得てから、これら2つのハッシュを比較し、適正な検証レスポンスを求める。
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キーサーバ(216、320、420)に基づくシステム(210、310、410)により、送信者と受信者参加者(212、312、412)は通信文(218、324、424)を安全に交換することができる。キーサーバ(216、320、420)は、参加者がメッセージの保護に使用する鍵を作成、保存、公開する。参加者は、キーサーバから提供された鍵(220、330、430)を使用して、暗号化形式の通信文を交換する。認証オーソリティ(318、418)からのアサーション(322、422)を使用して、参加者の証明書を確立することができる。正のイベントと負のイベント(342、344)と、復号化のための鍵の要求があったかどうか、あった場合にはそれはいつか、何回あったかを、制御イベント(340)に基づいて決定できる。キーサーバはまた、通信の送信者と受信者を、もっともらしい否認の実施が不可能で、容易に監査を行える形で確立するために、トランザクションIDに関連したアサーションからの情報を保存できる。
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【構成】オフラインで、あるいは場合によってオンラインでメッセージの復号を実施することができる機密保持通信システムである。メッセージキーに基づいてセンダがメッセージを暗号化し、これをレシピエントに送信する。レシピエントの秘密に基づくベラファイヤに基づいてメッセージキーを暗号化することによってメッセージキーを組みいれたエンベロープを生成する。メッセージなどの受信と同時に、メッセージとともにあるいは別に、センダまたは別な当事者からレシピエントがエンベロープを与える。次に、レシピエントがオフラインでエンベロープを開くことができ、エンベロープからメッセージキーを検索し、メッセージを復号する。レシピエントがエンベロープを開けない場合には、適宜オンラインアクセスに変更し、レシピエントが開くことができる別なエンベロープを得ることができるようにする。 (もっと読む)


タグ(30)およびリンク(32)を含むEメール内の通知文書(14)に関してインタラクティブな通信を行う方法である。通知文書はネットワーク(18)を介して第1のコンピュータ(12)から第2のコンピュータ(16)に伝達される。第1のコンピュータは通知文書の提供者(12)によって操作され、第2のコンピュータは通知文書の受け取り手に関連する職員(20)によって操作される。通知文書内に存在するタグ(30)に基づいて、クライアントソフトウエアが第2のコンピュータに自動的に供給される。職員によって選択的に起動されるリンクにより、第2のコンピュータと第3のコンピュータとの間にインスタントメッセージセッション(24)が行われる。第3のコンピュータ(第1のコンピュータと同一の場合もある)は提供者側に関連するサービス担当者によって操作される。
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