説明

星製薬株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、馬の心臓を原料とする健康食品の製造において、豚の生膵臓を使用することのない新しい方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明によれば、豚の生膵臓にかえて酵素を用いること、しかも単用ではなく、併用、それも、ペプチダーゼ、リパーゼ、ヌクレアーゼという特定の酵素で且つ特定の組み合わせにより、はじめて上記課題を解決するのに成功した。本発明によれば、酵素を用いるので、生の膵臓とは異なり、一定した品質の製品が工業的に大量生産できる。これにより、従来と異なった製造方法により、従来品と遜色のない優れた製品が得られた。 (もっと読む)


【課題】ササ属植物の葉緑体遺伝子のDNAを、プライマーを用いて、DNAポリメラーゼによりDNAの一部を増幅させ、その時に生じるDNA断片の塩基配列を解析することによる、ササ属植物の新種の特定や、系統の同定を行う方法の提供。
【解決手段】ササ属植物の系統を同定する方法において、被検体物の葉緑体DNAの特定領域をDNAポリメラーゼ及びプライマーセットを用いて増幅させ、増幅断片の多型解析を行い、特徴的なDNAパターンを検出することを特徴とするササ属植物の系統の同定方法である。 (もっと読む)


【課題】 生体適合性、抗菌作用および低毒性を併せ持ち、任意の大きさに成形可能であり、様々な創傷に適用することが可能であるヒトおよび動物用の創傷被覆材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 キトサンを基材とする成形体にクマザサ抽出物が配合されている創傷被覆材、および、その創傷被覆材の製造方法であって、前記キトサンおよび前記クマザサ抽出物を含む混合溶液をゲル化させ、得られたゲルを乾燥させる創傷被覆材の製造方法である。 (もっと読む)


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