説明

ワーナー−ランバート カンパニー リミテッド ライアビリティー カンパニーにより出願された特許

21 - 30 / 167


【課題】フィルム形成、特にハード及びソフトカプセルに適した、水溶性セルロースエーテル、親水コロイド及び金属イオン封鎖剤を含むことを特徴とする、非動物性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】a)2〜10%の含水量を有し、2%水溶液において20℃で測定される3〜15cpsの粘度を有するセルロースエーテルまたはセルロースエーテルの混合物90〜99.98重量%、b)ゲランゴムを単独で、または他の多糖類との混合物として含む親水コロイドまたは親水コロイドの混合物0.01〜5重量%、c)金属イオン封鎖剤またはその混合物0.01〜8重量%を含む事を特徴とする、フイルム形成ためのポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムチャネルのα2δサブユニットに結合するβ−アミノ酸を提供する。
【解決手段】
式V:
【化1】


で表される構造を有する化合物又はその医薬として許容し得る塩、それらの医薬組成物、並びに各種医薬品製造のためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 コレステロール生合成を抑制する高コレステロール血症治療用の医薬組成物を提供することである。
【解決手段】 血中コレステロールを低下させるのに有効な量の[R−(R*,R*)]−2−(4−フルオロフェニル)−β,δ−ジヒドロキシ−5−(1−メチルエチル)−3−フェニル−4−[(フェニルアミノ)カルボニル]−1H−ピロール−1−ヘプタン酸のヘミマグネシウム塩またはN−メチルグルカミン塩、および薬学的に許容しうる担体を含有する高コレステロール血症治療用の医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】 高脂血症、高コレステロール血症、骨粗しょう症、およびアルツハイマー病を治療する薬剤として有用なアトルバスタチンの新規結晶型を提供する。
【解決手段】 X型、またはXII型として示される、[R−(R*,R*)]−2−(4−フルオロフェニル)−β,Δ−ジヒドロキシ−5−(1−メチルエチル)−3−フェニル−4−[(フェニルアミノ)カルボニル]−1H−ピロール−1−ヘプタン酸ヘミカルシウム塩(アトロバスタチン)の新規結晶型が提供され、そのX線粉末回折、固体NMR、および/またはラマン分光法により特徴付けられた。 (もっと読む)


【課題】2成分を含んでなる医薬組成物の提供。
【解決手段】(a)アトルバスタチン又は薬学的に許容できるその塩と5を越えるpHを形成するアルカリ化剤を包含する担体との顆粒を含んでなる成分(b)アムロジピン又は薬学的に許容できるその塩と5を越えるpHを形成するアルカリ化剤を除く担体とを含んでなる成分であり、該2成分が組合わさって固体剤形のための最終組成物を形成している医薬組成物。該組成物を製造する方法;そのような組成物を含有するキット;及び、狭心症、粥状動脈硬化症、合併した高血圧症及び高脂血症及び/又は高コレステロール血症、及び心臓危惧の症状を治療有効量の該医薬組成物を使用して治療する効果がある。 (もっと読む)


【課題】コレステロール生合成を抑制する化合物を提供することである。
【解決手段】N−メチルグルカミン塩及びヘミマグネシウム塩からなる群より選ばれた、〔R−(R*,R*)〕−2−(4−フルオロフェニル)−β,δ−ジヒドロキシ−5−(1−メチルエチル)−3−フェニル−4−〔(フェニルアミノ)カルボニル〕−1H−ピロール−1−ヘプタン酸の塩である。 (もっと読む)


【課題】コレステロール生合成を抑制する化合物の製法を提供することである。
【解決手段】ラセミ体を分割することによる、または所望のキラル形態を合成することによる[R−(R*,R*)]−2−(4−フルオロフェニル)−β,δ−ジヒドロキシ−5−(1−メチルエチル)−3−フェニル−4−[(フェニルアミノ)カルボニル]−1H−ピロール−1−ヘプタン酸のナトリウム塩、カリウム塩、N−メチルグルカミン塩、ヘミマグネシウム塩、ヘミ亜鉛塩又は1−デオキシ−1−(メチルアミノ)−D−グルシトール錯体の製造法である。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1種の多糖または多糖誘導体を含む被膜形成組成物から得られる成形体である容器、(b)極性でもあり吸湿性でもある少なくとも1種の溶媒または各々が極性でもあり吸湿性でもある溶媒の混合物のマトリックス組成物を含む液体充填物、ならびに(c)活性剤または活性剤の混合物(活性剤は、前記極性であり、吸湿性である溶媒または極性であり、吸湿性である溶媒の混合物に可溶である)を含む送達システムおよび前記送達システムを調製するための方法を提供する。送達システムは、グリセロールおよびL−カルニチンなどの活性剤を含むマトリックス組成物を充填したHPMCカプセルであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、BCRP/ABCG2の阻害剤と組み合わせて薬剤を投与することによって医薬剤の吸収を増大する方法であって、阻害剤の量が、阻害剤のほぼ臨界ミセル濃度、または臨界ミセル濃度未満である方法に関する。本発明はさらに、医薬剤の吸収を増大するための使用に適した製剤に関する。医薬剤は化学療法剤であることができる。本発明はさらに、その製剤を含有するカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、(1)低粘性ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC);(2)メタノール、エタノール、イソプロパノール、1−プロパノール、アセトンおよび/または酢酸エチルからなる群より選択される成分;(3)界面活性剤;ならびに(4)水を含む、基剤としてHPMCを用いるハードカプセル用のバンド組成物;ならびに上記のバンド組成物を使用することによって基剤としてヒドロキシプロピルメチルセルロースを用いるハードカプセルをバンド処理する方法を提供する。 (もっと読む)


21 - 30 / 167