説明

株式会社ベスビオにより出願された特許

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【課題】これまで飼料や肥料としてしか利用されていなかったさとうきび由来の糖蜜アルコール発酵蒸留残渣や黒糖アルコール発酵蒸留残渣からプソイドフルクトースを得る方法を提供することであり、詳しくは、糖蜜アルコール発酵蒸留残渣や黒糖アルコール発酵蒸留残渣から得られる分画分子量180以上の分画物から、高純度のプソイドフルクトースを高収率で得る方法を提供すること。
【解決手段】さとうきび由来の糖蜜アルコール発酵蒸留残渣および/または黒糖アルコール発酵蒸留残渣からナノろ過膜や限外ろ過膜などで膜処理してプソイドフルクトースを得るプソイドフルクトースの製造法とする。 (もっと読む)


【課題】食品、嗜好品、化粧品、石鹸やシャンプーなどのトイレタリー品、洗剤、医薬部外品、環境分野などで安価で広く使用できる美白作用、消臭作用にすぐれた色相の良好な糖蜜分画物を提供する。
【解決手段】さとうきび由来の糖蜜類である糖蜜および/または糖蜜アルコール発酵蒸留残渣および/または黒糖アルコール発酵蒸留残渣より得られる分子量2万以下の美白作用および/または消臭作用を有することを特徴とする糖蜜分画物とする。 (もっと読む)


【課題】安価に得ることができ、安全で臭気がなく、その他合成着色料や酸化防止剤を必要とせず、食品、嗜好品、石鹸やシャンプーなどのトイレタリー・サニタリー品、化粧品、医薬部外品などを黒色に着色できるすぐれた水溶性黒色色素の提供。
【解決手段】糖蜜および/または糖蜜アルコール発酵蒸留残渣および/または黒糖アルコール発酵蒸留残渣であるさとうきび由来の糖蜜類より得られる分子量1000以上の糖蜜分画物に含有される水溶性黒色色素。 (もっと読む)


【課題】起泡性や洗浄性が良好で、消臭効果の高い、且つ経済的に優れた、体臭や悪臭を消臭もしくは低減する、褐色から黒色の洗浄剤を提供する。
【解決手段】体臭や悪臭を消臭もしくは低減する洗浄剤であって、さとうきび由来の糖蜜類を含有することを特徴とする褐色から黒色の消臭洗浄剤とする。 (もっと読む)


【課題】容易に製造が可能であり、高濃度のアスコルビン酸またはアルブチンを長期安定的に維持するとともに安全性に優れた皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】アスコルビン酸またはアルブチンのうちいずれか一種と、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコールまたはヘキシレングリコールから選択される一種以上と、グリセリンを含む皮膚外用剤であって、アスコルビン酸またはアルブチンの含有量が10〜30重量%、水含有量が5重量%以下であり、少なくともアスコルビン酸またはアルブチンとグリセリンの混合物が、60℃〜120℃の加温下で調製されてなることを特徴とする皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


【課題】グルタチオンを溶液状態で安定化させる安定化剤及びそれを含有するグルタチオン安定化組成物を提供するとともに、前記グルタチオン安定化組成物に美白成分及び美肌成分を配合した皮膚外用剤を提供することにある。
【解決手段】乳清分画物及び糖蜜分画物からなるグルタチオン安定化剤、該グルタチオン安定化剤とグルタチオンとが配合されてなるグルタチオン安定化組成物、並びに前記グルタチオン安定化組成物に美白成分及び/又は美肌成分が配合されてなる美白用皮膚外用剤及び美肌用皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


【課題】 不全角化に起因する皮膚の乾燥及び毛穴の目立ちやにきび等の予防・改善効果、皮膚にしっとり感や滑らかさを与える効果を有する不全角化抑制剤及び該不全角化抑制剤を含有してなる化粧品を提供すること。
【解決手段】 乳清又はこれの分画物を含有することを特徴とする不全角化抑制剤及びそれを含有してなる化粧品とする。或いは、前記不全角化抑制剤にさらにε‐アミノカプロン酸、糖蜜又はこれの分画物から選ばれる1種以上を配合することを特徴とする不全角化抑制剤及びそれを含有してなる化粧品とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、特殊な界面活性剤を用いてユビキノン類を水溶性にして水などに配合するものであり、この方法では官能に制限があり、また界面活性剤を利用しなければならない等制限が多かった。本発明は、油分を含まず(或いは油分が少ない)簡単に或いは様々な官能に対応できるようなユビキノン類の配合した水溶性化粧品および食品を提供することにある。
【解決手段】 コエンザイムQ10等のユビキノン類とグリセリン等の多価アルコール、さらに必要に応じてリン脂質とを含有する懸濁液を、超高圧ホモゲナイザーを用いて1500kg/cm2 以上の圧力条件下微細化処理し、分散粒子の平均粒子径が110nm以下のユビキノン類分散組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 化粧後の洗顔に用いる洗浄剤には、油性のメイクアップ化粧料やサンスクリーン剤等と通常の皮膚の汚れに対して、油性成分とアニオン界面活性剤を同時に配合する必要があったが、これらの配合では、クレンジング力が弱く、また泡立ちも不十分であり、従来はそれぞれ洗浄するダブル洗顔が主流であった。本発明は、油性のメイクアップ化粧料等と皮膚の汚れを、一回の洗浄で洗い落とすことができ、しかも皮膚に優しい洗浄料を提供することにある。
【解決手段】 組成物中、脂肪酸アルカノールアミド20質量%以上と、油性成分とアニオン界面活性剤とを含有する洗浄剤組成物とすること。 (もっと読む)


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