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レスポンス ジェネティクス,インコーポレイティドにより出願された特許

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【課題】本発明の課題は、組織中のジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)の発現レベルの評価方法を提供すること、および患者の腫瘍細胞中DPDのmRNAの量を検査し、それを予め決められる閾値の発現のレベルと比較することによって5-FUベースの療法による治療に対して患者の腫瘍に起こる確率の高い耐性を予知することである。
【解決手段】より詳細には本発明は、オリゴヌクレオチドプライマー対、DPD3AおよびDPD3B、ならびにそれらをジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)のmRNAのレベルを検出するために使用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、サンプル中の変異体BRAF配列を検出するために、特に、BRAF V600E、V600D、V600K、及びV600M変異の存在を検出するために有用な方法、プライマー、及びプローブに関する。
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【課題】医学、特に癌の化学療法、に有用な予測方法を提供する。
【解決手段】固定されたか、又は固定され、そしてパラフィン包埋された組織中のTS及び/又はERCC1発現レベルを評価するための方法、並びに患者の腫瘍細胞中のTS及び/又はERCC1mRNA量の検査し、そしてそれをそれらの遺伝子についての所定の発現閾値と比較することによって5−FU及びオキサリプラチン・ベースの療法により治療されるべき患者の腫瘍の予想される抵抗性を予測すること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医学において有用な予後方法、特にガンの化学療法を提供することを目的とする。
【解決手段】固定され、又は固定されてパラフィン包埋された組織中のHER2-neu及び/又はEGFRの発現レベルを評価するための方法であって、患者の腫瘍細胞中のHER2-neu及び/又はEGFR mRNAの量を試験し、そしてそれをそれらの遺伝子の規定の閾値の発現レベルと比較する事によって、受容体チロシンキナーゼを標的とした化学療法による処置に対する、患者の腫瘍の推定される感度を予後判定する方法及び、オリゴヌクレオチドプライマー対EGFR及びHER2-neu並びにEGFR及びHER2-neu mRNAのそれぞれのレベルを検出するためのそれらの使用を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医学において有用な予後方法、特にガンの化学療法を提供することを目的とする。
【解決手段】固定され、又は固定されてパラフィン包埋された組織中のHER2-neu及び/又はEGFRの発現レベルを評価するための方法であって、患者の腫瘍細胞中のHER2-neu及び/又はEGFR mRNAの量を試験し、そしてそれをそれらの遺伝子の規定の閾値の発現レベルと比較する事によって、受容体チロシンキナーゼを標的とした化学療法による処置に対する、患者の腫瘍の推定される感度を予後判定する方法及び、オリゴヌクレオチドプライマー対EGFR及びHER2-neu並びにEGFR及びHER2-neu mRNAのそれぞれのレベルを検出するためのそれらの使用を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組織中のジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)の発現レベルの評価方法を提供すること、および患者の腫瘍細胞中DPDのmRNAの量を検査し、それを予め決められる閾値の発現のレベルと比較することによって5-FUベースの療法による治療に対して患者の腫瘍に起こる確率の高い耐性を予知することである。
【解決手段】より詳細には本発明は、オリゴヌクレオチドプライマー対、DPD3AおよびDPD3B、ならびにそれらをジヒドロピリミジン脱水素酵素(DPD)のmRNAのレベルを検出するために使用することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療、詳細にはガンの化学療法において有用な予測方法に関連する。本発明の目的は、固定化されたもしくは固定化してパラフィン包埋された組織におけるGST−pi発現レベルを評価し、そして白金ベースの化学療法に対する、患者の腫瘍の予測可能な耐性もしくは感度を予測することである。
【解決手段】その予測は、患者の腫瘍細胞中のGST−pi mRNAの量と所定の閾値発現レベルとを比較することによる。更に詳細には、本発明は1組のオリゴヌクレオチドプライマーGSTをGST−piを用いてGST−pi mRNAのレベルを検出することを含んで成るオリゴヌクレオチドプライマー対GST−piand法を供する。 (もっと読む)


本発明は、癌組織中のチミジレートシンターゼ遺伝子座におけるヘテロ接合性の喪失に基づいて、化学療法計画への応答を予測する方法を対象とする。この方法は、チミジレートシンターゼについての患者の正常組織の遺伝子型を決定し;チミジレートシンターゼについての前記患者の腫瘍組織の遺伝子型を決定し;上記正常組織の遺伝子型と上記腫瘍組織の遺伝子型を比較し;上記比較に基づいて、チミジレートシンターゼ遺伝子座におけるヘテロ接合性の喪失がおこったか否かを決定し;そして、上記腫瘍サンプル中のヘテロ接合性の喪失に基づいて、上記化学療法計画への応答を予測すること;を含む。 (もっと読む)


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