説明

ビルドメンテック株式会社により出願された特許

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【課題】 安全性が高く液ダレがなく作業際に優れ、かつ、高い剥離効果を有する塗膜剥離剤を提供する。
【解決手段】 90〜30重量%のγブチロラクトンと、10〜70重量%のN−メチル−2−ピロリドンとを含んでなる剥離成分と、前記剥離成分100重量部に対して、15〜75重量部のベントナイトとを含んでなる塗膜剥離剤、かかる塗膜剥離剤と乾燥遅延材とを含んでなる塗膜剥離キット、並びに前記塗膜剥離剤を、塗膜に適用する工程と、前記乾燥遅延材を、塗膜剥離剤の塗布面に適用する工程とを含む、塗膜剥離方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でコンクリート内部の鉄筋の配筋位置を探索できるコンクリート構造物の鉄筋探索方法および鉄筋探索装置を提供するとともに、鉄筋の無い範囲に正確に穿孔することが可能なコンクリート構造物の穿孔方法および穿孔器具を提供する。
【解決手段】予備孔Bに鉄筋探索装置の探知棒2を挿入する。センサ3は探知棒2の軸断面において同心円状に磁場Vを発しており、センサ3が進行する際、センサ3の磁場V内のどこかに鉄筋Dが配筋されていると、センサ3がそれを感知し、測定器4の表示部やスピーカ部、ランプ部から鉄筋Dを感知したことが報知される。 (もっと読む)


【課題】 リターン材からの粉砕物の除去効率を高めることができ、しかも粉砕物量の増減による影響も低減できる、路面の付着物除去装置並びに路面の付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 路面12に対して磁性体からなるショット材14を投射する投射手段15と、投射されたショット材14及び剥離した粉状の粉砕物16を含むリターン材17を真空吸引する吸引路18とを有する路面の付着物除去装置10において、吸引路18の出口側に第1の篩部材33が設けられ、リターン材17から分離されたショット材14を投射手段15に供給して繰り返し使用し、リターン材17から分離された粉状の粉砕物16を粉体排出口36を介して外部に排出する。
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【課題】 検査精度と作業効率のよいコンクリート構造物内部の検査装置を提供する。
【解決手段】 検査装置1は、広角に撮像できるフィッシュアイレンズ3を備えたCCDカメラ2と、CCDカメラを略一定速度で前後進させる平歯車付きのモータ4と、孔口を起点に目盛り板が伸延する巻尺5と、ノブ7で孔の半径方向に拡がって検査装置を構造物に固定できる固定爪6と、構造物の情報を表示しかつCCDカメラによって撮像される位置に配置された情報表示器8と、撮像画像の表示と記録を行なう画像表示記録装置10と、動力源のニッケル水素電池11と、構造物の外表面に当接して検査装置を安定させる基準板12と、孔底に接触するとCCDカメラの前進を停止させるストップスイッチ13と、検査装置を手で動かし易くする把持部14と、孔内を照らすLEDライト17と、手動操作時に使用するハンドル18から構成される。 (もっと読む)


【課題】 穿孔内に存在する切り粉の完全除去を迅速にかつ簡易に行なうことが可能な穿孔内の清掃方法及びその清掃装置を提供する。
【解決手段】 穿った穴13内に液体を入れ超音波振動伝達部材16を介して超音波振動を伝達し、穴13内に存在している穿孔時の切り粉を液体中に混入させて除去する。ここで、超音波振動伝達部材16の基部側には穴13の開口部から液体が流出するのを防止するシール部材27が、超音波振動伝達部材16の先部には超音波振動吸収材26が配置されていることが好ましい。 (もっと読む)


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