説明

マグナ・シユタイル・フアールツオイクテヒニク・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフトにより出願された特許

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高電圧電池は、列をなして設けられる複数の単位電池(2)、単位電池用支持構造体(3)及び覆い板(6)から成り、個々の単位電池用の大電流接続体(24)及び単位電池監視装置(9)が覆い板(6)に取付けられている。製造、組立て及び論理接続のための少ない費用を得るため、覆い板(6)が少なくとも2つの導電層(15,17)を持つ多層印刷配線板であり、第1の導電層(15)が印刷配線板(6)の単位電池(2)に近い方の側に取付けられて、大きい厚さの大電流接続体(24)を形成し、第2の導電層(17)が小さい厚さを持ち、かつ単位電池監視装置(9)への接続導体(20)を形成し、両方の導電層(15,17)が、印刷配線板(6)を貫通して導電的に構成される穴(19)により若干個所で互いに接続されている。 (もっと読む)


駆動力を制御可能に分配するための自動車用差動歯車装置は、ハウジング、及びその中に出力軸(7,8)に伝動結合される2つの出力部材(16,19)を持つ差動歯車装置(4)、差動歯車装置の入力部材(14)に伝動結合される変速歯車装置(5)、及び2つの液圧制御可能な摩擦クラッチ(24,25)を含んでいる。回転伝達部を回避しかつ容易に組立て及び接近可能にするため、両方の摩擦クラッチ(24,25)の間にハウジング固定の中間部分(26)が設けられて、液圧操作装置(56,58)を含み、両方の摩擦クラッチ(24,25)の押圧環(33,45)が、中間部分(26)の方へ向くクラッチの側にあり、第1の摩擦クラッチ(24)の外側部分(30)が、変速歯車装置(5)に伝動結合され、かつ中間軸(37)を介して第2の摩擦クラッチ(25)の内側部分(42)に伝動結合され、第1の摩擦クラッチ(24)の内側部分(32)が第1の出力軸(7)に伝動結合され、第2の摩擦クラッチ(25)の外側部分(40)が第2の出力軸(8)に伝動結合されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの電池1,4、これらの電池1,4の間に設けられかつこれらの電池の側方に密着する冷却体8、及び冷却体に設けられる2つの覆い蓋11,12を持つモジュール化電池装置に関し、冷却体が冷媒を通され、一方では電池に生じる熱を適当に放出し、他方では電池を支持し、冷却体の第1の端面を閉鎖する第1の覆い蓋11及び冷却体の第2の端面を閉鎖する第2の覆い蓋12、冷媒用の入口及び出口が設けられ、冷媒の入口が第1及び/又は第2の覆い蓋11に設けられ、冷媒の出口が第1及び/又は第2の覆い蓋に設けられている。 (もっと読む)


外側容器(1)により包囲されて低温液体特に燃料を収容するために用いられる扁平構造の内側容器(3)特に路面車両用の内側タンクは、
縦に延びる一体の母体(4)が、同様に縦に延びる側壁(7)に結合される天井壁(5)及び底壁(6)を持ち、かつ縦に延びて底壁(6)を天井壁(5)に結合する少なくとも2つの実質的にまっすぐな橋絡片(9)を持ち、こられの橋絡片(9)が、その間に設けられて縦に延びる少なくとも1つの室(10)を形成するため、母体(4)の全長にわたってそれぞれ底壁(6)から天井壁(5)へ延び、橋絡片の間で縦に延びる室が所定の幅を持ち、
少なくとも2つの蓋(11)が、母体(4)の2つの開いた端部をそれぞれ周囲で密封して閉鎖し、
天井壁及び/又は底壁が、それぞれ平らな基準天井壁及び/又は基準底壁に対して、橋絡片の間の中央で天井壁及び/又は底壁の内側輪郭と平らな基準天井壁及び/又は基準底壁との間で測って室の幅の30%より小さい間隔を持つ突出湾曲部を持っている
ことを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、排気可能な外側容器を持つ低温液体用容器に関し、外側容器が平らな底壁、平らな天井壁及び側壁を持っている。内側容器の間に支柱が設けられ、この支柱が、内側容器の縦軸線の方向に、内側容器の間の方向及び内側容器の縦軸線に対して直角な方向におけるより大きい寸法を持っている。 (もっと読む)


容器(1)内にある低温液体用のレベル検出器は、超伝導体を持つセンサを使用する。丈夫で安価なレベル検出器を提供するため、センサ(11)が、プラスチック母材(21)中を平行に導かれる複数の導体から成る扁平導体(20)であり、そのうち
第1の導体(23)が、超伝導体であり、
第2の導体(24)が、第1の導体(23)への加熱電流の供給体であり、
第3の導体(25;25,26)が電圧測定に用いられ、
1つの対の導体(24,25,26)が、センサの長さ方向に互いに離れた点(27,28及び29,30)で、センサに接続されている。センサは容器内の案内片中に導かれている。 (もっと読む)


歯車を持つ作動可能な伝動装置が、一層良好な放熱及び温度に無関係な粘度を示す潤滑兼冷却剤で作動せしめられるようにする。そのため伝動装置が、水及び黒鉛を懸濁するグリコール等から成る混合物を収容している。混合物は、なるべく40〜60重量%のグリコール、12μm以下の粒度を持つ薄片状黒鉛粒子の形の2〜25重量%の黒鉛、残部水及びそのほかの混和物及び/又は添加物を含んでいる。更に潤滑兼冷却剤及びこれにより作動せしめられる伝動装置の作動開始方法が記載されている。 (もっと読む)


電気駆動装置の電池が車両の後部でその床(4)の下に設けられている電池箱(20)に収容されている車両が、正面衝突及び後部衝突に対して保護され、荷物室をできるだけ僅かしか縮小しないようにする。この目的のため、床(4)が、平面図において電池箱(20)の輪郭より大きい切欠き(11)を持ち、切欠き(11)が補強された縁(12)を持ち、電池箱(20)用の下方へ向く前部支持部材(30)及び後部支持部材(13)が、補強された縁(12)に取付けられ、後部支持部材(13)が、後下方へ傾斜した停止面(19)を持つ1対のフランジ(17,17′)を介して車両に取付けられ、電池箱(20)が剛性的であるか又は補強されている。 (もっと読む)


外側タンク(2)内にある内側タンク(3)に存在する低温燃料用の自動車外側タンク(2)は、場所及び重量を節約するため、外側タンク(2)が偏平構造に形成され、特に平行六面体として形成され、外側タンク(2)の平らな側壁(13)が少なくとも部分的にサンドイッチ構造に構成されるか、又はサンドイッチ板(9)により補強されている。 (もっと読む)


自動車のタイヤ充填装置は、圧縮装置(10)と圧力溜め(13)及び制御装置を含み、圧力溜めから充填導管(26,27)が、充填弁(20,21)及び制御導管(51,52,53,54)及び制御弁(41,42,43,44)を経て車輪弁(5,6,7,8)へ通じている。その作動方法は、周期的に反復して次の段階を行う。即ち作動量から目標タイヤ圧力を求める。最後に測定される実際タイヤ圧力と比較する。特定の期間中に圧力測定を伴うことなく空気供給及び空気取出しを行う。充填導管(26,27)の圧力を測定して目標値と比較する。装置は、充填弁(20,21)の車輪側で充填導管(26,27)に圧力センサ(61,62)を持ち、各充填弁(20,21)が排出導管(28,29)を経て排出弁(22)に接続され、排出導管(28,29)が排出弁(22)の上流で互いに接続されている。
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