説明

パイオニア・マイクロ・テクノロジー株式会社により出願された特許

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【課題】クロスカラー及びドット妨害を生じさせることなくPAL方式の複合ビデオ信号から色信号成分及び輝度信号成分を分離抽出することができるYC分離回路を適用することを目的とする。
【解決手段】映像信号に対して各水平走査ラインを処理対象としてYC分離を行うにあたり、処理対象ラインの2ライン下方に位置する下方ラインとの下方相関量を(1/K)倍した値よりも、処理対象ラインの2ライン上方に位置する上方ラインとの上方相関量の方が小である場合には、処理対象ライン及び上記上方ライン各々に対応した映像信号に基づいて色信号を得る。又、上方相関量を(1/K)倍した値よりも下方相関量の方が小である場合には、上記処理対象ライン及び下方ライン各々に対応した映像信号に基づいて色信号を得る。又、上方相関量と下方相関量との差が所定値よりも小となる場合には、上記処理対象ライン、上方ライン及び下方ラインの3つのライン各々に対応した映像信号に基づいて色信号を得る。
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【目的】 構造が簡便で軽量化、小型化に適すると共に、製造も容易で高性能化に適したセンサを提供する。
【解決手段】 所定間隔をおいて配置された導電性の上方基板及び導電性の下方基板と、上方基板および下方基板に挟まれた空間内で導電性の重錘体を変位可能に支持する導電性の中間基板と、重錘体の変位に応じた電気信号を導電性の中間基板を介して取り出す検出素子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 PAL方式の複合映像信号のうちの標準信号及び非標準信号のいずれに対しても適切な輝度信号及び色信号への分離を行うことができるY/C分離回路を提供する。
【解決手段】 処理対象ラインの映像信号と、その前後の映像信号とを用いて色信号を生成する適応型コムフィルタと、処理対象ラインの映像信号中の色信号を抽出するバンドパスフィルタと、処理対象ライン内の映像信号の水平相関性と、処理対象ラインとその前後のラインとの映像信号中の輝度信号の垂直相関性と、処理対象ラインとその前後のラインとの映像信号中の色信号の垂直相関性とを検出する相関検出回路と、輝度信号の垂直相関性及び色信号の垂直相関性が共にありと検出された場合に適応型コムフィルタの出力を選択し、映像信号の水平相関性がありかつ輝度信号及び色信号の垂直相関性がなしと検出された場合にバンドパスフィルタの出力を選択するセレクタと、セレクタの出力色信号と処理対象ラインの映像信号とを用いて輝度信号を生成する輝度信号生成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 半導体ベアチップ及びチップ部品の双方に対して、優れた機械的・電気的接続特性を確保することのできる部品実装基板を提供する。
【解決手段】 半導体ベアチップ3やチップ部品4が接続されるプリント配線基板16の配線パターン2は、銅箔に金メッキを施して、半導体ベアチップ3のボンディングに備える一方、配線パターン2のチップ部品4が装着される部位には、当該配線パターン2を貫通して基板の表面を露出させた基板露出孔8を形成して、チップ部品4を配線パターン2に接着する導電性接着剤9を基板露出孔8に充填することで、導電性接着剤9による接着強度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】量子化された映像信号のノイズを低減させることができる映像信号処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】入力映像信号の最下位ビット側にビット数(m−n)のビット列を付加したビット付加映像信号、及びこのビット付加映像信号に対して平滑化処理を施して得られた平滑化映像信号の内のいずれか一方を、上記ビット付加映像信号及び平滑化映像信号の差分値と所定閾値との大小比較結果に応じて選択し、これをビット拡張映像信号として出力する。
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