説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

121 - 130 / 873


本発明は、架橋シリコーンポリマーの被覆を含んでなる高強度繊維と、それらから作製されたロープとに関する。繊維は、好ましくは高性能ポリエチレン(HPPE)繊維である。架橋シリコーンポリマーを含んでなる被覆は、架橋性シリコーンポリマーを含んでなる被覆組成物から作製される。ロープは、曲げ用途(滑車による繰り返し曲げ用途など)において著しく改善された耐用寿命性能を示す。本発明は、耐曲げ疲労性の改善のため、ロープに架橋シリコーンポリマーを使用することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、2−プロピン−1−オールから出発して、続く中間体(I)、(II)[式中、RはHまたは線状C1〜6アルキルであり、Rは線状C1〜6アルキルまたは分岐C3〜6アルキルであり、Rは線状C1〜6アルキルである]を介して2−ペンチン−1−オールを製造するための方法、ならびにそうした中間体自体に関する。


(もっと読む)


【課題】増加した比率のアラキドン酸を有する(微生物)油を製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】二段階発酵方法で微生物を培養する工程を含む微生物油の製造方法であり、発酵の終了に先立つ最終段階で、炭素源が、培地への炭素源の添加速度を上回る速度で微生物によって消費され、炭素源が≦0.30M炭素/kg培地で添加され、又は、微生物の成長に制限的な速度である。微生物は、アラキドン酸(ARA)以外の脂肪又は脂質を優先的に代謝するように制限された炭素源を有し、細胞中のARAの割合を増加させる。次いで、溶媒としてヘキサンを使用して、微生物油を微生物から回収し、上記微生物油は、少なくとも50%のARA及び少なくとも90%のトリグリセリドを有する。 (もっと読む)


本発明は、処理されたHPPE糸が:HPPE糸の表面に付着し、HPPE糸の表面を少なくとも部分的に覆う多孔性ポリオレフィン層と;活性剤を含み、多孔性ポリオレフィン層内に少なくとも部分的に吸収される組成物とを含むことを特徴とする処理されたHPPE糸に関する。本発明は、さらに、処理されたHPPE糸を含む物品、処理されたHPPE糸または物品を含む器具に関する。本発明はまた、処理されたHPPE糸あるいは処理されたHPPE糸構造または処理されたHPPE糸形態を作製するための方法、ならびに自動車用途、海洋用途、航空宇宙用途、医療用途、防護用途、スポーツ/娯楽用途、建築用途、衣類用途、ボトリング用途、機械用途への、処理されたHPPE糸あるいは処理されたHPPE糸を含む物品または器具の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


本発明は、高性能ポリオレフィン部材を生産するための改善された方法に関する。その方法は、ポリオレフィンと溶媒とを含んでなる溶液を調製する工程と、溶液を空隙に押出または紡糸して流体部材を形成する工程と、流体部材を冷却して溶媒を含有するゲル部材を形成する工程と、部材を延伸する前、その間および/または後に、ゲル部材から少なくとも一部溶媒を除去して固体部材を形成する工程とを含む。さらに、その方法は、アリールスルホン酸またはアルキルナフチルスルホン酸を含んでなる消泡剤の存在を含む。本発明は、さらに、アリールスルホン酸またはアルキルナフチルスルホン酸を含んでなるゲル押出された(geltruded)ポリオレフィン部材に関する。 (もっと読む)


本発明は、目的の化合物を産生するための組換え宿主細胞に関する。本発明はさらに、そのような宿主細胞の産生方法に関する。本発明はさらに、目的の化合物の産生に関する。本発明はさらに、単離されたポリヌクレオチドならびに前記ポリヌクレオチドを含むベクターおよび宿主細胞に関する。
(もっと読む)


本発明は、1,4−ジアミノブタン[DAB]の調製のための新規な方法に関する。本発明による方法には、DABの少なくとも1つのN−保護前駆体の生体触媒による生成を含む、少なくとも1つの生体触媒ステップが含まれる。本発明はまた、少なくとも1つの生体触媒ステップを含むDABの調製方法であって、a)DABのN−保護前駆体を生体触媒により調製するステップであって、DABのN−保護前駆体を含有する生体触媒反応混合物を生じさせるステップと、b)生体触媒反応混合物からN−保護前駆体を回収するステップと、c)N−保護前駆体をDABに変換するステップとを含む方法に関する。より具体的には、本発明は、DABの少なくとも1つのN−保護前駆体が、N5−保護オルニチン、N−保護DAB、およびN−保護4−アミノブチルアルデヒドからなる群から選択される、DABの調製方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、毛髪の外観を向上させるステビア抽出物、ステビオール前駆体、またはステビオールを含んでなる、経口組成物の使用に関する。これはまた有効量のステビア抽出物、ステビオール前駆体またはステビオールを経口投与することで、毛髪の外観を改善する方法にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、スチルベン系製剤生成の出発材料である式(I)の置換ジフェニルアセチレン(トラン)の改良された生成方法に関する。

(もっと読む)


121 - 130 / 873