説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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【課題】本発明は、ラクターゼ液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、10g/kg未満の多糖類及びオリゴ糖類を含むラクターゼ液、このようなラクターゼ液を未処理ラクターゼ液から製造する方法、滅菌されたラクターゼ液及びこのようなラクトースを牛乳製造工程でインラインで濾過滅菌することによる、滅菌されたラクターゼを含む牛乳を製造する工程に関する。 (もっと読む)


【課題】改善された難燃性および/または改善された色を示す、熱に敏感なハロゲン非含有難燃剤および/またはハロゲン化難燃剤と高温エンジニアリングポリアミドとを含む難燃性ポリアミド組成物の溶融混合方法を提供する。
【解決手段】重量平均分子量が少なくとも10,000g/molである少なくとも1種類のポリアミドポリマーと、ポリアミドの全重量に対して1〜100重量%の量の難燃剤と、ポリアミドの全重量に対して0.1〜30重量%の量の、重量平均分子量が最高7,500g/molであるポリアミドオリゴマーとを含む組成物を溶融混合するステップを含む、難燃性ポリアミド組成物の調製方法。 (もっと読む)


本発明は、リボフラビン(以下、ビタミンB2とも称する)をバイオテクノロジーにより発酵生産するための方法および手段、ならびにこの方法を実行するための手段、とりわけリボフラビン生産量が増加した修飾された微生物宿主細胞に関する。本発明はしたがって、宿主細胞のリボフラビン生産に関与する酵素活性の発現を制御するための新規な方法および手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1で示されるアミノ酸配列を有する大腸菌(Escherichia coli)ペニシリンGアシラーゼのアミノ酸番号付けにより、アミノ酸位置A3、A77、A90、A144、A192、B24、B109、B148、B313、B460およびB488からなる群から選択される1つもしくは複数のアミノ酸位置にアミノ酸置換を有していることを特徴とする、野生型ペニシリンGアシラーゼ由来の突然変異原核生物のペニシリンGアシラーゼに関する。 (もっと読む)


本発明は、シクロヘキサノールとシクロヘキサノンを含む混合物を製造する方法に関する。本発明に従って、シクロヘキサノールとシクロヘキサノンを含む混合物は、少なくとも1.2のシクロヘキサノン/シクロヘキサノールのモル比およびシクロヘキサン転化率5モル%未満で製造される。この方法は、液相中でシクロヘキサンを酸化する工程を含み、前記酸化は、コバルト化合物およびクロム化合物によって触媒され、コバルトとクロムの原子比は、0.05〜0.8の範囲にあり、コバルトとクロムの濃度の合計は、反応混合物の全重量に対して0.05〜0.9重量ppmであり、かつコバルト化合物およびクロム化合物は、液相に溶解される。 (もっと読む)


本発明は、ポリチオエステルのビルディングブロックとして好適な、式(II)




(式中、Xは、O、N、またはSであり、R1は、(−CH−)、−CH−O−CH−、または(−CH−)から選択され、R2は、好ましくは、ポリ(乳酸)(PLLA)、ポリグリコール酸(PGA)、PLAおよびPGAのコオリゴマーもしくはコポリマー(PLGA)、ポリ(無水物)、ポリ(トリメチレンカーボネート)、ポリ(オルトエステル)、ポリ(ジオキサノン)、ポリ(ε−カプロラクトン)(PCL)、またはポリエステルアミドから選択される生分解性オリゴマーまたはポリマーから選択され、n>1である)に従うチオ酸に関する。
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a)単配向ポリマーからなる複数の一体化したフィルムまたはテープを含む構造体を提供する工程、b)配向ポリマーの融点未満の温度で圧力を加えることにより、構造体を3次元成形製品に成形する工程を含む3次元成形製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱による熱硬化性材料の膨れ、亀裂形成、破砕のような不要な副作用の発生を防止する。
【解決手段】硬化されたか、部分的に硬化されたか、または未硬化の熱硬化性材料の形成方法であって、・照射された熱硬化性材料の温度が40℃と400℃との間まで導かれるような様式で、かなりの程度まで近赤外範囲内にある電磁放射に熱硬化性材料を暴露する照射工程と、・照射された熱硬化性材料を所望の形状へと導く形成工程とを含んでなり、それによって、照射工程間および/または照射工程後に形成工程が実行される。 (もっと読む)


本発明は、ベンザルマロネートで官能化された前記オルガノポリシロキサンを有機溶媒中でヒドロキシカルボン酸又はその環状エステルと接触させる工程を含む、ベンザルマロネートで官能化されたオルガノポリシロキサンのカラーインデックスを改善するための方法に関する。 (もっと読む)


UHMWPEテープの作製方法であって、HMwPEおよび/またはUHMwPEを含む流体組成物を提供することと、押出ダイ(100)を介してこの流体組成物から流体状テープを押し出すことと、この流体状テープを冷却することによって固化したテープを得ることと、固化したテープを少なくとも1回の延伸ステップにおいて縦方向の延伸倍率を少なくとも(3)として少なくとも1方向に延伸することとを含む方法。押出ダイ(100)は、それを介して流体組成物が供給される少なくとも2つのダイ入口(21、22、23)と、それを介して液状テープが押し出される押出スリット(80)と、押出スリットの幅方向に複数のキャビティ区域(41、42、43)に分割されたキャビティ(40)であって、各キャビティ区域(41、42、43)は、その対応するダイ入口(21、22、23)と押出スリット(80)とを連結しており、キャビティ区域(41、42、43)内の流体組成物の押出スリットにおける流速がキャビティ区域(41、42、43)間で実質的に等しくなるように複数のキャビティ区域(41、42、43)が配置されているキャビティとを備える。
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