説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

781 - 790 / 873


本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。 (もっと読む)


β-カロテンケトラーゼ遺伝子を発現し、且つキサントフィロミセス(Xanthophyllomyces)属(ファフィア(Phaffia)属)に属する組換え微生物を、水性栄養培地中にて好気性条件下で培養する工程、および生じたカロテノイドを前記組換え微生物の細胞から、または培養液から単離する工程を含む、カンタキサンチンおよびエキネノンを製造する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、化粧品配合物における賦活剤としてのビタミンKの使用、およびビタミンKを含有する特定の化粧品配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、SEC61ポリペプチドの少なくとも1つの活性に対応する活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および目的とするポリペプチドの製造に適切な宿主細胞の調製におけるその使用に関する。かかる宿主細胞は、目的とするポリペプチドを分泌する増大された能力を有しうる。 (もっと読む)


本発明は、α−トコフェロール(TCP)およびそのアルカノエート、特にα−トコフェリルアセテート(TCPA)などのクロマン誘導体の新規製造方法であって、該方法の少なくとも1つの工程が圧力下で、好ましくは少なくとも1.1バールの絶対圧で触媒としてルイス酸またはルイス酸とブレンステッド酸との混合物の存在下に実施される方法に関する。TCPおよびそのアルカノエートの製造のための出発原料として、2,3,5−トリメチルヒドロキノン(TMHQ)または2,3,6−トリメチルヒドロキノン−1−アルカノエート(TMHQA)とフィトール(PH)、イソフィトール(IP)および(イソ)フィトール誘導体からなる群から選択された化合物との混合物か、2−フィチル−3,5,6−トリメチル−ヒドロキノン(PTMHQ)/3−フィチル−2,5,6−トリメチルヒドロキノン−1−アルカノエート(PTMHQA)および/またはその異性体かのどちらかが使用される。好適なルイス酸はインジウム(III)塩およびスカンジウム(III)塩である。好適な酸混合物は鉄/塩化鉄(II)/塩化水素および塩化亜鉛(II)/塩化水素である。 (もっと読む)


本発明は、それがそれから突然変異した相応する野生型酵素の生産性係数より、少なくとも10%高い生産性係数(特定試験によって判定される)を有する、2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ野生型酵素群から単離された酵素突然変異体に関する。突然変異体は、任意に特定のC−末端延長および/またはN末端延長と組み合わさった、大腸菌(Escherichia coli)K12(EC 4.1.2.4)野生型酵素配列中のK13、T19、Y49、N80、D84、A93、E127、A128、K146、K160、I166、A174、M185、K196、F200、およびS239と相応する1つ以上の位置の少なくとも1つのアミノ酸置換、および/またはその中のS258およびY259に相応する位置の少なくとも1つのアミノ酸の欠失を有する。本発明はまた、基準値よりも少なくとも10%高い生産性係数(スクリーニングの本質的部分を形成する前記特定試験によって判定される)を有する2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ酵素(そのもの自体または突然変異体のいずれかとして)を見いだすスクリーニングプロセスにも関する。さらに本発明は、スクリーニングプロセスによって得られる突然変異酵素、そしてこのような突然変異体をコードする核酸、そしてこのような核酸または突然変異体をそれぞれ含んでなるベクターおよび宿主細胞に関する。最後に本発明は、例えば6−クロロ−2,4,6−トリデオキシD−エリスロヘキサピラノシドの生成におけるこのような(好ましくは突然変異)酵素、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、高められたレベルの活性で、4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸シンターゼ、好ましくはPabAB二部分タンパク質(それは融合タンパク質であってもよい)を使ってインビボで発酵により行われ、それによって、回収されるADCおよび4−アミノ−4−デオキシプレフェネート(ADP)を含む培養液を得る、4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸(ADC)の生合成生産方法に関する。本発明はまた、p−アミノフェニルアラニンへのADPのさらなる転化方法にも関する。本発明はさらに、3,4−CHAの回収を含む、かかる4−アミノ−4−デオキシコリスミ酸シンターゼのおよびイソコリメートを[5S,6S]−5,6−ジヒドロキシシクロヘキサ−1,3−ジエン−1カルボン酸(2,3−CHD)へ転化することができる酵素、好ましくはフェナジン生合成タンパク質PhzDの共同作用による[3R,4R]−4−アミノ−3−ヒドロキシシクロヘキサ−1,5−ジエン−1−カルボン酸(3,4−CHA)の生合成生産に関する。本発明はまた、かかる方法の任意のものでの使用のための発現ベクターおよびホスト細胞にも関する。本発明はさらに、触媒活性生成物としての、特にキラル触媒としての3,4−CHAの使用に関する。そして本発明は最後に3,4−CHAからのリン酸オセルタミビルの合成に関する。 (もっと読む)


本発明は、減らされた量の材料から、特にポリマー材料からのフィルムまたは繊維の製造のための装置を取り扱うものである。これは、各延伸ロールが35〜100mmの直径を有する小型の装置で達成される。本発明はまた、特定の装置を用いることによる、減らされた量の材料での代表的なフィルムまたは繊維の製造方法にも関する。 (もっと読む)


β−クリプトキサンチンおよびそのエステルは、ヒトおよび動物においてタンパク質生成の増大および/またはタンパク質損失の防止を促進するために使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、トコフェリルアシレートを製造する方法であって、好ましくは固体担体上のアルカリ金属および/またはアルカリ土類金属を含む固体塩基触媒の存在下にトコフェロールをアシル化剤と反応させることを含む方法と、このような触媒のトコフェロールのアシル化における使用とに関する。 (もっと読む)


781 - 790 / 873