説明

ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ.により出願された特許

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本発明は、配列番号1のうち少なくとも20個の連続するヌクレオチドの部分ヌクレオチド配列を含む、L−ソルボソンデヒドロゲナーゼ活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドから得られる単離されたポリヌクレオチド分子を開示する。さらに本発明は、高収率でのL−アスコルビン酸の製造方法、特に所定の炭素源をビタミンCに転換できる微生物の休止細胞を使用する方法に関する。このようにして得られたビタミンCは、精製工程および/または分離工程によってさらに加工処理されうる。 (もっと読む)


本発明は、遊離アミノ酸と少なくとも8%w/wの5’−リボヌクレオチドとを含む酵母抽出物を食品に添加することにより脂肪量低減食品の味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感を改善するための方法を開示する。好ましくは、遊離アミノ酸のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも3.5である酵母抽出物を使用する。好ましくは、タンパク質のパーセント(w/w)と5’−GMPおよび5’−IMPの全量のパーセント(w/w)との比が多くとも12である酵母抽出物を使用する。本発明はまた、味および/または香りおよび/または口当りにおける脂肪感の改善された脂肪量低減食品を開示する。 (もっと読む)


脂溶性活性成分(例えば、脂溶性ビタミン)と、乳タンパク(例えば、カゼイネート)とを含む安定な粉末状製剤が開示される。それらは、飼料、食物、飲料及び化粧品のための添加物として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有アミノプラスト樹脂と触媒化合物とを含む接着剤組成物であって、触媒化合物が酸であるか、またはpKaが4未満の酸を放出可能であり、ホルムアルデヒド含有アミノプラスト樹脂のF/(NH比が1未満または1に等しい接着剤組成物に関する。触媒化合物は最大で11重量%のアンモニウム塩を含む。本発明は、本発明による接着剤組成物を用いてボード材料を製造する方法、およびこのようにして得られるボード材料にも関する。 (もっと読む)


熱可塑性ポリオレフィンと、エチレン、α−オレフィン、および場合により1種またはそれ以上の非共役ポリエンをモノマー単位として含む動的加硫エラストマーと、オイルとを含む熱可塑性エラストマー組成物であって、オイル/エラストマー比が少なくとも2/1であり、熱可塑性ポリオレフィンの含量が該熱可塑性エラストマー組成物の総重量の10重量%未満であり、該組成物の粒状体が、内径95.3ミリメータ(mm)、長さ356mmの円筒内に326〜338mmの長さまで充填され、その円筒内で圧力465kg/m2、温度50℃で1時間保持された後に、鉛直状態に保持された円筒から120秒以内に流出することが可能である、組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)ポリマーバインダーと、(b)光活性化合物と、(c)溶解阻害剤と、を含む、10〜165nmで使用するのに好適なフォトレジスト組成物に関する。ここで、溶解阻害剤は、少なくとも(i)2個の芳香族基と(ii)フッ素と(iii)非ブロック化されたときにpKa<12を有するブロック化酸基とを含む。好ましい溶解阻害剤は、架橋炭素原子がフッ素化脂肪族基で置換されている、場合によりブロック化されたビスフェノール誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、触媒系として、a.単一のシクロペンタジエニル配位子と一置換型の窒素配位子とを有する非架橋型触媒を含有する架橋型または第4族金属、ここで、該触媒は、下記の式(I)
【化1】


により定義される、b.アルミノキサン活性化化合物、c.触媒1molあたり0〜0.20molのさらなる活性化化合物(ここで、Yは、置換型の炭素原子または窒素原子である)、を適用して、エチレン、α−オレフィン、およびビニルノルボルネンのモノマー単位を含むポリマーを調製する方法に関する。本発明はさらに、本発明に係る方法を用いて取得可能なポリマーに関する。

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パラコッカス・ゼアキサンチニファシエンスのメバロネートオペロンによって形質転換されたRhodobacter属微生物の発酵によるCoQ10の調製の改良方法。 (もっと読む)


コア層と2つの表層とを含み、表層が接着剤組成物を含み、表層の少なくとも1つの接着剤組成物が、メラミンと、ホルムアルデヒドと、任意でウレアと、芳香族ヒドロキシル化合物とを含む樹脂組成物を含み、メラミン対ホルムアルデヒドのモル比が1:0.8〜4.0であり、メラミン対ウレアのモル比が1:0〜2.0であり、メラミン対芳香族ヒドロキシル化合物のモル比が1:0〜2.0である配向性ストランドボード(OSB)。好ましい実施形態において、表層とコア層の両方が接着剤組成物を含む。本発明によるOSBは、EN300規格において、OSB/3およびOSB/4の要件に適合し得る。 (もっと読む)


本発明は、混合装置を用いてカプロラクタムと硫酸を含む反応混合物にシクロヘキサノンオキシムを混合することによるカプロラクタムの調製方法に関し、この装置は、反応混合物がそれを通って流れることのできる管と、管の周りに配設されて管に対して開口するチャンネルとを備え、前記方法は、反応混合物に管を通過させるステップと、1個または複数の前記チャンネルを通して反応混合物中にシクロヘキサノンオキシムを供給するステップとを含み、Re>5000(Reはρ・V・D/η)である。ρ=管に供給される反応混合物の密度(kg/m)、V=反応混合物の速度、VはW/A、Wは管に供給される反応混合物の流量(m/s)、Aは管の断面積(m)、D=管の直径(m)、η=管に供給される反応混合物の粘度(Pa・s)である。 (もっと読む)


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