説明

ドコモ・テクノロジ株式会社により出願された特許

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【課題】移動端末の有するデバイスに拘わらず、該移動端末に搭載されたソフトウェアによる機能を試験すること。
【解決手段】移動端末に搭載されたソフトウェアによる動作を評価する試験装置は、移動端末に動作させる機能を実行させるための操作情報を含むシナリオを設定するシナリオ設定部と、該シナリオに含まれる操作情報により表される操作が、該移動端末に実装されたデバイスによって影響を受けるか否かを判定する操作判定部と、移動端末に実装されたデバイスによって影響を受けると判定された操作を移動端末に実装されたデバイスに応じて変換する操作対象変換部と、変換された操作に従って、設定されたシナリオを実行するシナリオ実行部と、実行されたシナリオの実行結果が予め想定された結果と同じかどうかを判定するシナリオ実行結果判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一の加入契約者が複数の移動通信端末に加入契約した場合において、通信料金の割引サービスが適用されるべき者が移動通信端末を利用したときに割引サービスを適用する。
【解決手段】通信要求取得部1111は、第1移動通信端末により送信された通信要求を取得する。端末特定部1112は、通信要求取得部1111が通信要求を取得すると、第1移動通信端末と加入契約者が同一である第2移動通信端末を、加入契約者情報DBを参照して特定する。位置関係特定部1113は、端末特定部1112により特定された第1及び第2移動通信端末の位置関係を特定する。例えば、位置関係特定部1113は、第1及び第2移動通信端末が位置するセルを特定する。許可部1114は、位置関係特定部1113により特定された位置関係が第1及び第2移動通信端末が近接していることを示す近接条件を満たす場合、通信料金の割引サービスを適用した通信を許可する。 (もっと読む)


【課題】サービスの提供を受ける権限を有しない第三者によるサービスの不正利用を抑制する。
【解決手段】接続補助端末20は情報処理端末30との間で通信路を確立する。接続補助端末20は、入力されたユーザID及びパスワード、情報処理端末30から通信路を介して取得した情報端末識別情報及び自端末の接続端末識別情報を含む情報(トークン情報)を送信する。認証サーバ装置40は、トークン情報の認証を行い、サービスリストを接続補助端末20に送信する。情報処理端末30は、アプリケーションサーバ装置60A,60Bへのアクセス要求をゲートウェイ装置50に送信する。ゲートウェイ装置50は、アクセス認証に成功すると、情報処理端末30とアプリケーションサーバ装置60A、60Bとの間におけるデータの授受の中継を開始する。アプリケーションサーバ装置60A、60Bは、情報処理端末30のユーザに対してサービスを提供する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の測位精度を原因として誤った課金処理が発生する可能性を抑え、当該測位の結果を利用して有料区間の利用料金をユーザに課金する。
【解決手段】移動履歴取得部1113は、移動通信端末が測った自端末の位置と、当該移動通信端末が無線接続した基地局とを含む当該移動通信端末の移動履歴を記憶する移動履歴DB140から、移動履歴を取得する。利用区間特定部1114は、移動履歴に基づいて、有料区間の互いに異なる出入口を無線エリアに含むように当該各出入口に設けられた第1及び第2基地局に移動通信端末が接続し、かつ、当該第1基地局に接続してから当該第2基地局に接続するまでに移動通信端末が測った位置が、前記有料区間の前記出入口間の軌道に合致した場合、当該出入口間を移動通信端末のユーザの利用区間と特定する。課金情報出力部1115は、利用区間に応じて課金処理を行うための情報を課金サーバ150に出力する。 (もっと読む)


【課題】ゲームに参加するユーザの移動通信端末でゲームシステムが構成され、マスタとなる移動通信端末の管理の下で、各移動通信端末の位置と連動したゲームを実行する。
【解決手段】ゲームシステム1は、測位機能を有する移動通信端末10a,10b,10cで構成される。移動通信端末10aはマスタとなり、ゲーム内で発生する事象やゲームの進行状況などの管理を行う一方、ゲームに参加するユーザに使用されるものでもある。移動通信端末10aは現実世界の位置を表したマップ上の位置に対応させて当該事象を設定し、その設定位置と移動通信端末10の位置が合致した場合に事象を発生させてゲームを進行させる。スレーブとなる移動通信端末10b,10cは、事象を発生させる契機となる測位を行った旨を移動通信端末10aに通知する。移動通信端末10aは事象を発生させるとゲームの進行状況をスレーブに一斉配信し、各端末で進行状況を同期させる。 (もっと読む)


【課題】交換機の物理メモリ使用量が、メモリ開放閾値を基準として安定状態にあるか否かを確認する試験を、より短時間で行うこと。
【解決手段】試験装置100は、交換機110に対して、試験用呼処理を繰り返し要求する呼処理要求部202と、交換機110に対して、試験用呼処理以外の他の試験用処理を繰り返し要求する他処理要求部208と、交換機110が試験用呼処理及び他の処理の各々を行っているときに用いる物理メモリ領域の物理メモリ使用量に関するメモリ使用量情報を交換機110から取得するメモリ使用量取得部210と、取得されたメモリ使用量情報に基づいて、物理メモリ使用量が予め設定されているメモリ開放閾値を基準とした或る範囲で安定したか否かを判断する安定化判断部212と、安定化判断部212による判断結果を通知する通知部214とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信端末の位置から撮影した撮影画像を用いて端末位置を特定するための処理の量が増大すること、及び特定する端末位置の精度が低下することを抑制する。
【解決手段】データベースには、所定の場所における各位置を示す位置情報と、各位置から複数方位を撮影した各撮影画像の代表色情報と、その各位置から撮影した方位を示す方位情報とが対応付けて記憶される。代表色情報は、撮影画像の部分領域ごとの代表色を示し、その撮影画像から階調数及び領域数を間引いたものである。サーバ装置は、通信端末から複数方位を撮影した各撮影画像の代表色情報を取得し、それとの差異が小さい代表色情報に対応付けられた位置情報及び方位情報をデータベースから取得する。サーバ装置は、撮影方位に延びる直線状の撮影位置の候補に相当し、方位情報が示す方位に応じた傾きの視線直線を撮影画像ごとに算出して、それらが交差する点を端末位置として特定する。 (もっと読む)


【課題】サービスの提供を受ける権限を有しない第三者によるサービスの不正利用を抑制する。
【解決手段】サーバ装置20は、通信端末10に対して認証プログラムの処理を指示する。この指示は、デバイスマネジメントと呼ばれる端末管理技術を用いることで実現される。デバイスマネジメントの技術は、ネットワークに接続されたデバイスを運用管理するために用いられ、例えばデバイスを利用する利用者の手間を排除し、管理の自動化・省力化を図ることを目的とする。通信端末10は、サーバ装置20の指示以外によって認証プログラムを起動しないようになっている。よって、通信端末10の端末製造番号を受け取ったサーバ装置20が、デバイスマネジメントの技術を利用して、その通信端末10の認証プログラムを起動するということ自体が、その通信端末10が正当な利用者の通信端末であるという認証を行ったことになる。 (もっと読む)


【課題】一方の通信網における通信品質と、他方の通信網における通信品質との差を客観的に評価可能にする。
【解決手段】第1のネットワークのPESQ値と遅延量を測定し、第2のネットワークのPESQ値と遅延量を測定する。測定したPESQ値の差の絶対値に100を乗じた値をXとする。また、測定した遅延量の差の絶対値をYとする。次に、PESQ値の差をX軸、遅延量の差をY軸とした散布図を作成し、Xの値とYの値の交点を散布図にプロットする。第1のネットワークと第2のネットワークで品質の差が小さいほど、点が原点(X軸とY軸の交点)に近い位置で表示される。 (もっと読む)


【課題】意図せぬ他人に秘密にされるべきデータの利用を、ユーザやクライアント端末の状態に応じた態様で制限する。
【解決手段】秘密データを記憶するクライアント端末200は、サーバ装置100と通信し、真正なユーザが操作していることの確認(ユーザ確認)を定期的に行う。サーバ装置100は、ユーザ確認が正常に行われなかった場合に、クライアント端末200に記憶された秘密データをサーバ装置100に転送させるとともに、クライアント端末200に記憶された秘密データを消去する。サーバ装置100に記憶された秘密データは、所定の操作を行えば、クライアント端末200に復元可能である。また、サーバ装置100は、窓口端末400から所定の通知があった場合には、秘密データを消去する。 (もっと読む)


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