説明

株式会社中部理化により出願された特許

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【課題】被加工材の突角部に形成された硬質皮膜が欠けにくいアルマイト加工物を提供する。
【解決手段】アルミニウムを主体とする被加工材20の突角部22に側面視円弧状の凹部23が形成され、該凹部23を含む被加工材20表面に陽極酸化による硬質皮膜層30を形成して強化突角部40とされていることを特徴とする。また、前記側面視円弧状の凹部23は半径0.03〜5.0mmの扇状凹部23Aであり、前記硬質皮膜層30の膜厚は10〜100μmである。 (もっと読む)


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