説明

藤沢設備サービス株式会社により出願された特許

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【課題】 飲水量及び排尿量を同時に連続自動測定し、飲水量と排尿量とを一元的に示す経時的データを取得する。
【解決手段】 コンピュータ(32)と、給水重量、零水重量、排尿重量の変化を測定し、それぞれ電気信号として出力する給水重量測定部(2)、零水重量測定部(3)、排尿重量測定部(4)と、電気信号をデジタルデータに変換し、コンピュータに送信する手段(5)と、動物を格納するケージ(31)と、動物に給水する手段(35)と、動物が零す水を採取する手段(37)と、動物が排出する尿を採取する手段(40)とを備え、コンピュータ(32)に送信されるデジタルデータによって、零水量を補正した飲水量と排尿量とについて、所与の時間間隔ごとの詳細データ、及び該所与の時間間隔よりも長い一定の時間間隔ごとの定時データを出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 注射針キャップの着脱を片手で安全に、かつ確実に行うことが可能な注射針キャップ着脱装置の提供。
【解決手段】 拡径部と縮径部の外周面をテーパー面によって繋いで形成した内コレットと、該内コレットの縮径部を内挿する内周面を有する外コレットと、該外コレットを内径・外径方向に収縮・拡張自在とする弾性部材とを備え、注射針キャップを該内コレットに嵌入し、該内コレットのテーパ面と該外コレットの内周面との当接によって、該キャップ把持部で注射針キャップの側面を把持して、注射針キャップが脱着された状態での注射器の引き抜きを可能とし、さらに、該キャップ把持部に把持された注射針キャップに注射器を戻し、該内コレットの該テーパー面と該外コレットの内周面との当接が解除されることにより、該キャップ把持部と注射針キャップの側面との間に空隙を形成して、注射針キャップが装着された状態での注射器の引き抜きを可能に構成する。 (もっと読む)


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