説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】活動量と血糖値とに基づいてリアルタイムに評価やアドバイスを出力する処理装置を提供する。
【解決手段】測定装置の演算部30は、活動量測定部10から測定値の入力を受け付けるための第1入力部301と、血糖値測定部20から測定値の入力を受け付けるための第2入力部302と、血糖値測定部20から測定値より算出された第1の血糖値と、単位活動量あたりの血糖値の変化量を表わした係数とを用いて、第1の血糖値が予め設定された目標血糖値となるまでの活動量の予測値を算出する推奨活動量算出部103とを含む。 (もっと読む)


【課題】生体情報モニタに含まれる各測定器の間での測定対象の患者の同一性を認証できる制御装置を提供する。
【解決手段】血圧計20、体温計30、およびパルスオキシメータ40に接続された制御装置であって、制御装置は、これら測定器から無線で測定値の入力を受付けるための入力部101〜103と、入力された測定値から、各測定器での被測定者の同一性を認証するために用いる生体情報として脈拍数を取得するための取得部110と、各測定器から得られた脈拍数を比較することで、各測定器での被測定者の同一性を認証するための認証部104と、認証結果に応じた情報を出力する処理を実行するための処理部106、107とを備える。 (もっと読む)


【課題】化学薬品が塗布された検査紙の保存条件を適切に保つことができる管理装置を提供する。
【解決手段】検査紙用の容器には有効期限に関する情報を記憶した媒体が配置され、メータ1には、検査紙用の容器に配置された有効期限に関する情報を記憶したICタグからタグ情報を読み取るためのICタグリーダ123が設けられる。ICタグリーダ123は、容器が閉状態である場合には読み取られず、容器のロック機構を解除するためのメータ1の開封機構で開状態となった際に読み取られる位置に設けられる。メータ1は、開封ロック機構が解除されたときの現在日と読み取られたタグ情報に含まれる有効期限とを比較することで、検査紙用容器に保存された検査紙が有効期限内であるか否かを判断する期日判断部509と、その判断結果を表示するための表示部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】循環器系の調節機構による動態に基づいて循環器系疾患のリスクの指標値を算出することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計は、測定部位に装着された空気袋の圧力変化に基づいて第1の血圧値が算出されると(S5)、その第1の血圧値から5分以内に測定されて算出された第2の血圧値が記憶されている場合に(S11でYES)、第1の血圧値と第2の血圧値とを用いて循環器系疾患のリスクの指標値を算出する(S13)。 (もっと読む)


【課題】保持する位置に限定されずユーザの姿勢を判定すること。
【解決手段】体動検出装置によって、検出された加速度に基づいて、ユーザが歩行または走行しているときの挙動を本体部がしているか否かが判定され(ステップS116、ステップS124)、ユーザが歩行または走行しているときの挙動をしていると判定されたときの本体部の向きが記憶され(ステップS128)、記憶されている向きに基づいて、ユーザの姿勢が判定される(ステップS131からステップS135)。 (もっと読む)


【課題】適切な加圧目標を取得する。
【解決手段】所定部位に装着されるカフ内のカフ圧を加圧または減圧することにより調整するための圧調整部と、調整されるカフ圧を検出するための圧力検出部112と、圧力検出部112によって検出されるカフ圧から血圧を算出することにより、血圧測定するための制御部と、を備える。制御部は、カフ圧の加圧過程において、血圧測定におけるカフ圧変動から独立した被測定者の生体の特徴に関連した情報を用いて、血圧測定の目標圧力を取得するための目標取得部と、加圧過程において検出されるカフ圧が目標圧力に達した後のカフ圧の減圧過程において、圧力検出部112により検出されるカフ圧を用いて被測定者の血圧を算出するための算出部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被測定体に接触すべき電極間がオープンであるか否かを、不都合を生じることなく簡単な構成で判定できる通電回路を提供すること。
【解決手段】演算増幅器11の反転入力端子11b、出力端子11cに、それぞれ被測定体に接触すべき第1電極1、第2電極2が電気的に接続されている。電源80が、演算増幅器11の反転入力端子11bに、入力抵抗Rinを介して電気的に接続されている。この電源80が供給する電源電圧の変化に応じた演算増幅器11の増幅動作によって、第1電極1、第2電極2を介して被測定体90に所定の通電電流を流すようになっている。判定部30は、反転入力端子11bに生ずる反転入力端子電圧Vに基づいて、第1電極1および第2電極2に対して被測定体90が接触しているか又は第1電極1と第2電極2との間がオープンであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】装置自体が大型化、高価となることを抑えつつ、かつ使用者の操作を煩雑化することなく、精度よい測定値の通信を可能とする電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、温度センサ6とスピーカ103とこれらに接続された制御部12とを備える。制御部12は、温度センサ6からのセンサ信号に基づいて測定値を音声信号に変換し、スピーカ103からその音声信号を出力させることで、測定値を出力する。 (もっと読む)


【課題】四端子法によって生体のインピーダンスを正しく求めることができる生体インピーダンス測定装置を提供すること。
【解決手段】第1電極1および第2電極2を介して生体に所定の通電電流を流す通電部31と、生体に通電電流が流れることにより生じた降下電圧を、第3電極3および第4電極4を介して測定する電圧測定部32とを備える。第3電極3および第4電極4はそれぞれ第3領域13、第4領域内14で複数の部分電極L1,L2,…,L5;R1,R2,…,R5に分割されている。第3領域13内で左足の踵が載せられた左踵位置および第4領域14内で右足の踵が載せられた右踵位置を検出する。検出された左踵位置、右踵位置にそれぞれ応じた部分電極の対を選択する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を携帯して移動しているユーザが、移動先の画像処理装置を利用できるようにする。
【解決手段】計測装置では、体動センサから入力される信号に基づいて、被測定者の睡眠のレベルの判別がなされる。当該計測装置では、時刻T3で、入床ボタンに対する操作がなされると、時刻T3が入床時刻として記憶される。時刻T4で、おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が開始される。そして、時刻T5で、再度おやすみボタンに対する操作がなされると、睡眠のレベルの判別が終了する。 (もっと読む)


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