説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

581 - 584 / 584


【課題】 簡易な構成による血圧計用締付装置を提供する。
【解決手段】 血圧計用締付装置2であって、電圧を印加することで伸縮可能なEPAMと、前記エラストマー又はポリマーに電圧を印加するために設けられた電極とを有するアクチュエータ21と、前記EPAMの伸縮に応じて生体の一部を締め付けるよう変形するカーラ22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 家庭用血圧計としての利点を損なわずに正しい血圧測定結果が得られる電子血圧計を提供する。
【解決手段】 電子血圧計1Aは、本体10に貫通状の腕挿通部11を設け、この腕挿通部11に円筒状のカフを設けたもので、腕挿通部11に腕を挿通したときに腕挿通部11から出た肘を置く肘置き部20を本体10に付設してなる。肘置き部20は、肘置き状態(実線)と非使用状態(二点鎖線)とで位置変更可能となるように、本体10の背面下部に支軸部15により回転可能に支持され、非使用状態では本体10の支軸部15より上側に収納されるように構成されている。肘置き部20は、基端支持部21、末端支持部22及び肘支持部23からなる。血圧測定時には、肘置き部20を肘置き状態とし、腕挿通部11から出た肘を肘置き部20に置く。 (もっと読む)


【課題】 中枢動脈の収縮期血圧の変化を簡単に推定する。
【解決手段】 生体の表面に接触されて、その直下の動脈の脈波をセンサユニット1にて検出する。CPU11は、検出された脈波の特徴点を抽出して、抽出した特徴点を用いて脈波における収縮期後方成分を求める。次に、求められた収縮期後方成分を用いて生体の中枢動脈の収縮期血圧の時間的変化を推定して、推定された収縮期血圧の時間的変化は表示部25に表示される。収縮期血圧の推定には、求められた収縮期後方成分と、電子血圧計30で予め測定しておいた抹消動脈の血圧とを用いた線形変換による演算が適用される。 (もっと読む)



581 - 584 / 584