説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】非侵襲で被測定者の睡眠状態を測定し、わかりやすく提示する睡眠評価装置を提供する。
【解決手段】測定装置は、被験者の身体の動きを検出するためのセンサと、表示データを生成する処理を実行するためのCPU41とを備える。CPU41は、センサからのセンサ信号に基づいて、単位期間ごとの被験者の睡眠状態を判別するための第1判別部402と、単位期間ごとの睡眠状態に基づいて、単位期間が所定数連続してなる所定期間の睡眠状態のレベルを判別する第2判別部409と、所定期間の睡眠状態のレベルに応じて、当該所定期間ごとの表示態様を決定するための決定部403と、所定期間の被験者の睡眠状態のレベルを時間軸に沿ったグラフで表示装置に表示させる表示データを生成するための生成部404とを含む。 (もっと読む)


【課題】体重の日内変動を考慮しながら目標値となるような食事の情報を出力する。
【解決手段】体重管理装置は、被測定者の体重測定値と、測定日時とが関連付けされた測定データを取得するための体重取得部と、測定データに基づく就寝中の体重の変動量から、目標日内変動量を算出する増減量算出部188と、目標日内変動量に基づいて、被測定者の起床から就寝までのうち起床側の第1タイミングで測定した起床側体重値に対して就寝側の第2タイミングで就寝側体重値を測定する際の目標値を算出する目標取得部182と、食事前の第3タイミングで測定した食事前体重値と、しきい値との比較の結果に基づき、目標値を達成するための食事に関するアドバイス情報を取得するアドバイス取得部185と、取得されるアドバイス情報の出力処理部186と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を要することなく個々のユーザに適した食事管理を行なうことのできる管理装置を提供する。
【解決手段】食事情報を管理するための管理システム1に含まれる管理装置100は、ユーザの食事情報をカメラ300から日時と共に入力し、体重を体重計200から日時と共に入力し、食事情報と体重とを処理するための処理を実行してその結果を表示装置500で出力する。その処理としては、管理装置100は、たとえば1日である単位期間の食事情報と単位期間のユーザの体重変化とを関連付けて記憶装置に記憶し、単位期間のユーザの体重変化に応じて、当該体重変化に関連付けて記憶装置に記憶された食事情報に基づく食事内容を出力する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の電源が意に反して投入されることによって、電源の蓄電エネルギーが消耗してしまうことを抑制可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器の一例としての電子体温計100は、被切断部44が設けられた本体部50と、本体部50に設けられる電子部品と、上記電子部品に接続され、被切断部44内を通過するように配置される回路パターンと、上記電子部品を駆動するための駆動電力を上記電子部品に供給する電源部と、上記電子部品への駆動電力の供給および切断を切り替えるために操作される電源スイッチ37とを備える。被切断部44が切断されていない状態では、上記駆動電力は上記電子部品に供給されず、被切断部44が切断されることによって、上記回路パターンの一部が切断されるとともに、電源スイッチ37は、上記電子部品への上記駆動電力の供給および切断を切り替えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子体温計を機械的に組み立てる際にハウジングに対して効率的に組み付けられる感温部キャップを得る。
【解決手段】電子体温計100は、感温部11を有するサーミスタ10と、中空空間を有しサーミスタ10を上記中空空間内に配置するハウジング50と、ハウジング50の先端側に設けられ感温部11を収容する感温部キャップ15とを備える。ハウジング50は、ハウジング51と、ハウジング51との接合により上記中空空間を形成するハウジング52とを含む。感温部キャップ15は、ハウジング52に設けられるベース部15Mおよびハウジング51に設けられる蓋部15Nを含む。ベース部15Mは、ハウジング51側に向かって開放する開放部15Hと、ハウジング50の先端側に向かって球面状に膨出するように形成される先端部15Sとを有する。蓋部15Nは、開放部15Hを閉塞するように開放部15Hと対向配置される。 (もっと読む)


【課題】電子体温計を機械的に組み立てる際における効率を一層向上させる。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、内部に中空空間を有し、サーミスタ10を上記中空空間内に配置するハウジング50と、備え、ハウジング50は、第1ハウジング51と、第1ハウジング51に接合されることによって上記中空空間を形成する第2ハウジング52と、を含み、第2ハウジング52には、感温部11を収容し、第1ハウジング51から遠ざかる方向に膨出するように形成された皿状収容領域60が設けられ、皿状収容領域60内に収容された感温部11と皿状収容領域60の内周面とは、一部が相互に接触し、残部は間隔を空けて相互に離間している。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、環境音の影響を受けることなく血圧を測定できるようにする。
【解決手段】血圧計のカフ150には、圧電素子200が設けられている。そして、血圧測定の際には、カフ150は、圧電素子200が動脈の上に位置するように、被測定者の腕Aに巻付けられる。血圧計は、圧電素子200の出力信号の変化に基づいて、被測定者の血圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】体温の測定中に被測定者等が電子体温計に触れることを抑制することによって、測定精度の低下を抑制することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11および感温部11に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、リード線12の他端が接続された制御基板20と、制御基板20に接続され、サーミスタ10によって測定された上記体温を表示する表示部30と、制御基板20に電力を供給する電源部40と、長手方向に沿って可撓性を有し、サーミスタ10、制御基板20、表示部30、および電源部40を内部に配置するシート状部材50と、を備え、上記電子体温計100は、上記長手方向に沿って曲げ変形された状態およびねじれ変形された状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】製造費用をさらに低減することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する内蔵機器18と、内蔵機器18を内部に形成された空間に配置するハウジング50と、を備え、ハウジング50は、電子体温計100の長手方向に沿って延在する底面部52R、および、底面部52Rの周縁から起立する環状壁部52Uを有するケース体52と、外周部が環状壁部52Uの起立方向における先端側に接合されるシート状部材51と、を含み、シート状部材51がケース体52に接合されることによって、内蔵機器18を配置する上記空間が形成される。 (もっと読む)


【課題】表面を構成する部材を容易に交換することが可能な電子体温計を得る。
【解決手段】被測定者の体温を測定する電子体温計100は、上記体温を測定する感温部11、および、感温部12に一端が接続されたリード線12を含むサーミスタ10と、リード線12の他端が接続された制御基板20と、制御基板20に接続され、サーミスタ10によって測定された上記体温を表示する表示部30と、制御基板20に電力を供給する電源部40と、サーミスタ10、制御基板20、表示部30、および電源部40を、内部に形成された空間に収容する袋状部材92と、袋状部材92を内部に配置するハウジング50と、を備える。 (もっと読む)


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