説明

オムロンヘルスケア株式会社により出願された特許

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【課題】脈波伝播距離を補正することにより、脈波伝播距離を用いて得られる動脈硬化度の判定に有効な指標を精度よく算出することのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定用の空気袋13Bの内圧変化から血圧を算出する。また、脈波波形からAIやTrを算出する。CPU40の経路差算出部405は予め記憶されている脈波伝播距離を補正するための補正式を記憶しておき、算出された血圧値やAIなどを当該補正式に代入することで、予め記憶されている脈波伝播距離を補正して、実際の脈波伝播距離に近づける。PWV算出部406はその距離を用いてPWVを算出する。 (もっと読む)


【課題】看護者による看護に支障を来たさないようにすることが可能な安全看護システム、および、安全看護システムの制御方法を提供する。
【解決手段】安全看護システムはベッドの上面の側端を含めて撮像可能な位置に配置される撮像部とを備える。制御部は、撮像部で撮像された画像データを取得し(S141)、取得された画像データにおける患者の画像の特徴点を特定し、患者の所定動作の判定に用いられる当該特徴点の所定指標の値を算出し(S142〜144)、取得された画像データにおけるベッドの領域に基づき、所定動作を判定するための所定条件を設定し、算出された値と設定された所定条件とに基づき、所定動作を判定し(S152,153)、所定動作をしたとの判定を条件に、患者が所定動作をした旨の情報を出力する(S154)。 (もっと読む)


【課題】測定結果に影響を与えることなく情報出力機能を発揮させることのできる電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1の本体部110には、測温部300が設けられる側と反対側の端部に測定の開始および終了を指示するためのON/OFFスイッチ102Aと、側面に情報出力機能としての音声出力を指示するためのアナウンススイッチ102Bとが設けられる。ON/OFFスイッチ102Aの操作方向は本体部110の軸方向に一致または略一致し、アナウンススイッチ102Bの操作方向は側面に対して直角の方向に一致する。すなわち、これらスイッチは、それぞれの操作方向が一致せずに交差するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】組み立て時における温度センサのリード線の曲がりおよび方向ずれを抑制し、安価で熱応答が速い電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計は、被測定者の体温を計測する感温部73と感温部73に一端が固定されたリード線72とを含むサーミスタ74と、感温部73が先端側に配置されリード線72を内部に収容する中空のハウジング10と、リード線72の他端が固定されたプリント基板70と、ハウジング10に収容されプリント基板70を含むアセンブリと、アセンブリに対しハウジング10の先端側に配置され、アセンブリに取り付けられた板状部材20と、を備える。板状部材20は、リード線72に対向する表面21に粘着性を有する粘着部を有する。 (もっと読む)


【課題】被験者の負担を抑えつつ精度よく血圧情報を測定することのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置は、腕帯に曲率を検出するためのセンサが配備され、上腕に巻き回された状態における曲率が検出される。そして、予め記憶されている曲率と腕周との対応関係に基づいて、検出された曲率から腕周が算出される(S103)。血圧情報測定装置では、算出された腕周に基づいて血圧測定のためのパラメータが設定され(S105)、該パラメータを用いて血圧測定動作が実行される(S107)。 (もっと読む)


【課題】電子体温計の組み立て時における温度センサのリード線の曲がりおよび方向ずれを抑制し、安価で熱応答が速い電子体温計を提供する。
【解決手段】電子体温計1は、被測定者の体温を計測する感温部73と感温部73に一端が固定されたリード線72とを含む温度センサ74と、感温部73が先端側に配置されリード線72を内部に収容する中空のハウジング10と、リード線72の他端が固定されたプリント基板70と、ハウジング10に収容され、プリント基板70を含むアセンブリと、を備える。アセンブリは、ハウジング10の先端側へ延びる延出部20を含む。延出部20は、リード線72の延在方向を方向付けるガイド部を有する。 (もっと読む)


【課題】被測定者に適した減量のための運動強度を含む運動情報を提示する。
【解決手段】歩数計は、被測定者の体重と、体重の測定日時とを入力し、入力した体重と測定日時とが関連付けされた体重データを記憶する。また、被測定者の運動の実施日と、運動強度とを入力し、入力した運動強度と運動の実施日時とが関連付けされた運動データを記憶する。運動情報取得部12は、体重データに基づく測定日時に従う体重変化と、運動データに基づく実施日時に従う運動強度の変化とから、減量のための運動強度を含む運動情報を取得する情報出力部は、取得した運動情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】体重計測に使用されている各測定ユニットから荷重値を簡単に取得する。
【解決手段】被測定者の体重を計測する体重計測システム1は、かけられた荷重を検出し、検出された荷重から導出される荷重値を、荷重要求に応答して送信する測定ユニット20と、測定ユニット20と無線通信する算出ユニット40と、を備える。算出ユニット40は、荷重要求を送信し、1つ以上の測定ユニット20から受信した荷重値を用いて体重を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成により月経周期を取得し情報を提示する。
【解決手段】体重体組成計3は、被測定者の体重を測定するための体重測定部30と、測定された体重と測定日時とが関連付けされた測定データを格納するための記憶部12と、記憶部12の測定データに基づき、被測定者の就寝から起床までのうち就寝側の第1タイミングで測定した就寝側体重値と、起床側の第2タイミングで測定した起床側体重値との差分を所定期間にわたって算出するための算出部と、算出された差分の変化に基づき、被測定者の月経周期を推定する周期推定部と、推定された月経周期に関する情報を出力するための出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の測定ユニットから荷重値の収集を正確に行い、体重を計測する。
【解決手段】被測定者の体重を計測する体重計測システム1であって、かけられる荷重を時系列に検出し、検出される荷重から導出される各荷重値と検出時間とを順次に送信する測定ユニット20と、測定ユニットと無線通信する算出ユニット40と、を備える。体重算出ユニット40は、各測定ユニット20から荷重値を順次に受信する荷重受信部と、荷重受信部が受信する時系列の荷重値について、各測定ユニットの間で同期をとる同期部と、同期がとられた時系列の荷重値を用いて体重を算出する算出部と、を含む。 (もっと読む)


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