説明

カービー・モーガン・ダイブ・システムズ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】余剰水が潜水器具内部から排除されることを可能とする。
【解決手段】水中潜水器具用の弁機構42は、管状体と可撓性を有する弁56とを含む。管状体は、口鼻マスク34に動作可能に接続され、連通用の側方開口50を備えている。可撓性を有する弁56は、管状体の一端に装着され、通常動作状態においては側方開口50を閉鎖し、緊急動作状態においては側方開口50を連通させる。閉鎖された側方開口50は、通常動作状態において、口鼻マスク34から排ガスが漏れて潜水器具内部を汚染することを防止する。連通した側方開口50は、緊急動作状態において、代替源46からの空気が、口鼻マスク34によって覆われたユーザの口と鼻とに送達されることを可能とする。連通した側方開口50は、余剰水が潜水器具内部から排除されることを可能とする。 (もっと読む)


潜水ヘルメット(10)の泡そらし装置は、前スカート部(24)及び一端で前スカート部(24)と取着した後スカート部(25)から構成される。後スカート部(25)は潜水ヘルメットの呼吸用レギュレータ部品に取り付けるのに適した形である。取着した前後両スカート部(24、25)はサイドポケット(46、48)を形成し、そのサイドポケット(46、48)は、後スカート部(25)がレギュレータ部品に取り付けられると、ダイバーのマスクから排出空気泡をそらす。取り付けられた後スカート部(25)は、潜水ヘルメット(10)と呼吸用レギュレータ部品(12)の排気ウィスカーとの間に、ウィスカー(10)から出る泡が潜水活動中潜水ヘルメット(10)に接触するようになることを防ぐ防護壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】水がシステムに入る可能性を低減し、排気弁のシール端を捕らえて排気弁に漏水を引き起こす可能性を低減する構成、および、排気弁を横切る水に層流を導入し、システムからガスがフリーフローする可能性を低減するシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】システム60は、レギュレータハウジング22と、ダイアフラム24と、排気弁26と排気口32を含み、排気弁26は円形であって、上部シール端28と下部シール端30とを含む。またシステム60は、排気弁26の外側に隣接するガスポケット44を形成するフード52を含む気泡デフレクタ40を含む。さらにシステム60は、突起50,56を含み、水が円形弁の上部シール端28または下部シール端30および弁座を通過して排気弁26を通ってシステムに入る可能性を低減するように、排気弁26の周辺の水を方向付ける。 (もっと読む)


【課題】マスクその他のものを保定するのに、二重の保定効果を有し、後付け可能で、安全な装置であって、より高い安全性を提供し、既存の装置に後付け可能な保定装置を提供することである。
【解決手段】バンド・タイプの固定方法を使用して、密閉されてマスクに確実に装着されるフード及び/又はフェイスシールを有するフェイスマスクのフード、フェイスシール及び装着バンドの保定装置を提供する。保定装置は、フード、フェイスシール及び装着バンドからマスクが外れないようにする機構を含んでいる。 (もっと読む)


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