説明

株式会社日本テクノにより出願された特許

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【課題】漉アミ通過時にかかる原料の抵抗を軽減する。
【解決手段】本発明の多段切断漉機は、本体胴部(2)の内部に配置され、回転することにより原料(11)を送り込むスクリュー(4)と、該スクリュー(4)による原料(11)の送り込み先に配置されたカッター(6)及び漉アミ(7)とを有し、前記スクリュー(4)で送り込んだ原料(11)を前記カッター(6)及び漉アミ(7)で細断して送り出す切断漉機であって、前記本体胴部(2)の内面に、前記スクリュー(4)の外周先端が鋭角に交叉するように構成された螺旋状の本体内周刃(10)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理物を搬送するための搬送機構と処理物を切断するための横切断機構との干渉を回避しつつ装置のコンパクト化を図り、しかも、処理物の詰まりや搬送機構の駆動負荷の増大を防止する。
【解決手段】圧縮切断装置10は、トンネル通路11と、トンネル通路の搬送方向Fに沿った部分を備えた無限軌道を構成する無限条体12を有し、無限条体に配設されてトンネル通路内に進出した状態で搬送方向に移動される複数の送り部13を備えた搬送機構12,13,14と、トンネル通路の出口11bに間隔を有して対向配置された開口21aを備えた保持枠体21と、出口と保持枠体の間隔内に出没可能に構成された横切断刃23を備えた横切断機構23、24、25、26と、トンネル通路に対する送り部の退避領域13x若しくはこれより出口側においてトンネル通路内に出没可能に構成された押し出し部材17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用済み農業用プラスチックフィルム包状塊などを確実に切断できるプラスチックフィルム用連続切断機の提供
【解決手段】プラスチックフィルム用連続切断機は、順次搬入される使用済みプラスチックフィルムから成る包状塊のワークWが滑動可能な案内トンネル10、トンネル天井11寄りに沿ってトンネル出口hに向け前進する送り爪Kをチェーン21に複数設け、トンネル内のワークWをトンネル出口h側へ詰め込み移送するためのチェーン駆動装置20、並びに、トンネル天井11の上方に配置された水平回転軸31a(31b)と、トンネル断面に対し直交する面内で回転し、トンネル出口hへ向けて滑動前進するワークWを連続的に縦割り切断する縦断円刀32a(32b)とを有する縦切り用カッター30を備えている。 (もっと読む)


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