説明

ビーピー・コーポレーション・ノース・アメリカ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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PETを含む供給材料をエタノールと反応させ、エチレングリコール、並びにジエチルイソフタレート及び/又はジエチルテレフタレートのような芳香族ジエチルエステルを回収する、PETのエタノリシス法を開示する。PET、又はテレフタレートモノマー及びエチレングリコールモノマーを含むターポリマーをエタノールと反応させて、エタノール、ジエチルテレフタレート、エチレングリコール、及び場合によってはジエチルイソフタレートを回収する。回収されたジエチル成分は、液相酸化にかけて芳香族カルボン酸を製造することができる。また、回収されたジエチル成分の液相酸化によって酢酸を製造することもできる。芳香族カルボン酸を用いてポリマーを形成することができる。
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【課題】 ソラー・モジュールにおいて隣接するソラー・セル同士を電気的に接続するコネクタおよび方法。
【解決手段】 セルの端子を、導電性金属リボンのような、個々の導電性材料と接続する。リボンの中央区間の大部分は、はんだ付けされないまま残ることにより、セル間においてリボン内に応力緩和帯を規定し、リボンにおける応力破損を軽減する。 (もっと読む)


【解決課題】高い重合活性を示す重合触媒を用いるオレフィン均一重合方法を提供する。
【解決手段】インデニルメタロセン成分と、相溶性カチオンと非配位アニオンの塩と、C3〜C6トリアルキルアルミニウム、好ましくはトリイソブチルアルミニウムから高活性を示すオレフィン均一重合触媒を形成する。均一重合方法は、アルミニウム/金属(Al/M)モル比をAl/M比の有効範囲内で最低レベルに調節することにより、前記触媒による重合活性を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


キシレン異性体を製造する方法を開示する。本方法は、概して、供給材料をキシレン異性体含有生成物に転化させるのに好適な条件下において、芳香族化合物含有供給材料を非硫化触媒と接触させることを含む。触媒は、水素化成分が含侵された担体を含む。担体は、マクロ多孔性のバインダー、並びに、中孔径シーブ、大孔径シーブ、及びこれらの混合物からなる群から選択されるシーブを含む。シーブの選択は、供給材料、中間体、及び接触反応から期待することができる生成物中の分子の寸法に依存する。分子が大きいと考えられる場合には、大孔径シーブを用いなければならない。これに対して、分子がより小さいと考えられる場合には、大孔径シーブ、中孔径シーブ、或いはこれらの混合物のいずれかを用いることができる。担体内のマクロポアは、かかるマクロポアに欠ける高活性触媒を用いた場合に観察される拡散限界を克服するのを助けるので、特に有益であることが見出された。
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第一のスーパーストレートシートと、裏面シートと、1つ又は複数の光電セルとを含む光電モジュールであり、各光電モジュールは、前記スーパーストレートシートと前記裏面シートとの間に封入されており、前記裏面シートはポリエステル材料からなる。
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第1の受光表面及び第1の表面の反対側の第2の表面を有する、第1の導電型の半導体材料を含むウエハ;ウエハの第1の表面上に配置された第1のパッシベーション層;ウエハの第2の表面上に配置された第1の電気接点;ウエハの第2の表面上に配置され、第1の電気接点とは電気的に分離されている第2の電気接点;ウエハの第2の表面上の、少なくともウエハの第1の電気接点と第2の表面との間のウエハ上の領域内に配置された第2のパッシベーション層;及び第2のパッシベーション層と第1の接点との間の領域内に配置された、ウエハの導電型と反対の導電型の半導体材料を含む層;を含む太陽電池。
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パラキシレンに対して選択的である気相吸着プロセス用の吸着剤組成物。このような組成物は、混合キシレン類からのパラキシレンの分離またはC8芳香族混合物からのパラキシレンおよびエチルベンゼンの分離のための気相吸着プロセスにおいて用いることができる。吸着剤組成物は、一般に、モレキュラーシーブ物質およびバインダからなる物質を含み、吸着剤組成物は少なくとも約0.20cc/gのマクロポア容積および約0.20cc/g未満のメソポア容積を有する。
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臭素化アントラセンは、芳香族カルボン酸の生成における芳香族炭化水素類の接触酸化用の助触媒として触媒系において効果的に用いられ、慣用の臭素助触媒類に匹敵する收率および品質を提供しながら、結果的に処理設備の腐食を減少させ、臭化アルキル類の形成を削減する。 (もっと読む)


本開示は、キシレン異性体群の混合物からパラキシレンを製造して得る改良された方法および本方法の種々の実施形態である。本方法は、一般に、キシレン異性体群およびエチルベンゼンを含有する混合物をパラキシレン選択性吸着剤と接触させて、パラキシレン枯渇ラフィネートと、パラキシレンに富む生成物脱着流出物を含む脱着流出物とを得る工程を含む。本方法は、さらに、パラキシレン枯渇ラフィネートを異性化する工程を含む。接触工程は、ラフィネートが異性化の前に加圧される必要がない態様で実施され、よって、費用のかかる圧縮工程を不要にする利点がある。
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アレイを構成する太陽電池モジュールの取付けに受皿を使用する、住宅などの屋根上に太陽電池アレイを取り付ける方法及び装置である。この受皿はまた、太陽電池モジュールの梱包体の一部分としても使用できる。この受皿は、断面が樋状のある長さの材料からなる。梱包に際しては、出荷用挿入材が各受皿の樋に嵌め込まれる。太陽電池モジュールの反対側縁部が、向かい合う2つの受皿の挿入材にあるそれぞれの溝部に嵌め込まれるとともに、保護材がそれらの各端部を覆って嵌められると、出荷用の梱包体が形成される。取付け現場に着くと、梱包は解体され、受皿が屋根上に取り付けられ、モジュールが受皿に連結されてアレイが形成される。
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